マイケル・フェルプスは、水かきか何かついてるんやないかと思う…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
今日で7冠達成。そのうち6つは世界新。
完全に変態やな。
“r(^_^;)ポリポリ
7つ出るっちゅうことは、予選もそれなりあるわけで、7冠取るまでに何本泳いでるんや?
そんだけ泳いで体力がよう持つわ。
ちゅうか、そんな短時間で回復するもんなんかね。
やっぱり変態、いや変体か。
で、気になって調べてみたら、子供の頃ADHDやったらしく、教師に「この子は何をやってもダメだ」って言われ続けてたんやと。
それが、あんた、こんな水泳お化けに…
その教師は今頃、自分の見る目のなさに恥ずかしくて、穴があったら入りたい気持ちやろ。
で、その頃の言葉が頭にこびりついてるんか、このレース後のフェルプスのコメントが…
君には無理だと言われても、思いを込めれば何でも可能だということを証明する。
それが一番大事なことだ。
他人がよく、「無理」だの「やめとけ」だの言うけど、それを決めれるのは自分だけやからなぁ。
自分の何を知っとるねんっちゅう話ですわ。
「何をやってもダメだ」って言われた少年が、「思いを込めれば何でも可能だ」ということを証明した。
こんな素晴らしい話はない。
明日の8冠目もぜひ達成して欲しいもんです。
それにしても、誰しも親から、友達から、「無理」とか「やめとき」とか言われた経験はあるやろ。
けど、他人が何を言おうが、どれだけ自分を信じれるかで、その先は大きく変わってくる。
ちゅうか、自分自身を一番良く知ってるのは、自分であって他人やないねんな。
他人の言葉で自分を見失って、自分の限界を決めることほど馬鹿らしいもんはない。
そいつにゃ無理でも、自分なら出来るかもしれん。
他人のものさしで測られたくないわな。
例え無理にしても、自分のものさしで、しっかり自分を測りたいもんです。
何にしても、将来について悩んだら、マイケル・フェルプスの言葉を思い出して欲しいもんです。
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