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ガムの包み紙と乾電池で簡単に火がつく事を知った

ガムの包み紙と乾電池で簡単に火がつく事を知った…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

原理的には分かるけど、こんなにも簡単に火がつくのには、ちょっと驚いた。

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ガムの包み紙と乾電池を使って一瞬で火をおこす方法

ねっ、簡単でしょ?ガムの包み紙と乾電池を使って一瞬で火をおこす方法【サバイバル術】 : カラパイア
むしろこんなに簡単に発火してしまうことに驚きなのだが、非常事態とか遭難とかの時に覚えていて損はない、ガムの包み紙と乾電池で一瞬にして火を起こす方法だ。ポイントとしてはガムの包み紙は銀紙である必要がある。

銀は金属の中で一番電気抵抗が小さいから、乾電池程度の電圧でも大量の電流が流れるわけで、それで熱をもって発火するってのは頭では理解してるけど、こんな簡単に火がつくとはなぁ。

まぁ、スチールウールは、学校で実験した事があるけど、これも思ったより簡単に火がついたから、スチールウール(鉄)よりも更に電気抵抗が小さい銀なら当たり前か。

んっ!?
ガムの包み紙は、「銀紙」って言うけど、材質はアルミやったか?

まぁ、アルミでも、電気抵抗は銀、銅、金、アルミニウムの順番やから、4番目に電気抵抗が小さいわけで、鉄よりもはるかに小さいから同じ事ですな。

まぁ、どこにでもある材料でこんなにも簡単に火がつくんで、サバイバルにええって事やけど、サバイバルにええって事よりも、こんなにも簡単に火がつくと、ゴミの中に電池があったら、火がつく可能性があるんで、そっちの方が気になったな。

という事で、電池は絶対に一緒に捨てないようにしましょうって事で。

オイラは、タバコ吸うんで、ライターを常に持ってるから、何かが起きて、「火をおこす」って事になってもライター使うけど、「火をおこす」のって、結構大変やからなぁ。

災害大国日本に住んでたら、これは知っといた方がええやろな。

そんな事が起きんのが理想やけど、何かあったら、人類にとって「火」ってのは、ものすごく重要なんで、こういう火のおこし方があるって事は知っておきましょう。


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