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東京都北区豊島3丁目で都営バスが歩道に乗り上げ電柱をなぎ倒す事故 乗客ら4人がけが

状況的にバスの運転手の居眠りか何かしら病気やった事故の感じやけど、路線バスは人手不足で問題を抱えてるから、今後もこんな事故が相次ぐんやろな。

路線バスの自動運転の実証実験も始まった事やし、これを急いで自動運転のバスに切り替えるのを早めた方が良さそうですな。

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東京都北区豊島3丁目で都営バスが事故 乗客ら4人がけが

https://www.youtube.com/watch?v=1ZbBm058btY
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190112-00000020-jnn-soci
12日午前、東京・北区の路上で路線バスが歩道に乗り上げ電柱をなぎ倒す事故があり、乗客ら4人がけがをしました。

12日午前10時前、北区豊島の路上で都営バスが対向車線の歩道に乗り上げ、電柱をなぎ倒しました。

バスは電柱をなぎ倒した後、他の柱にぶつかり止まりましたが、乗客乗員およそ10人のうち、乗客の70代の女性2人と50代の男性がけがをして病院に搬送されました。いずれも意識はあるということです。

現場はJR王子駅から1キロメートルほど離れた片側1車線の道路で、警視庁が事故の詳しい原因を調べています。

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現場は東京都北区豊島3丁目の道路

この画像から

東京都北区豊島3丁目20−3の「じんかわ鍼灸接骨院」のそばと。

それにしても、歩道に乗り上げて…

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都営バスが電柱をなぎ倒す

こうなるまで気づかんのやから、完全に寝てるか意識を失ってるかしかあり得んわな。

歩行者を巻き込んでないのは不幸中の幸いですわ。

それにしても、前に路線バスの事故で取り上げたけど…

路線バス追突事故で神奈川中央交通の平敬文容疑者(50)を逮捕 秋場璃雄さん(16)が死亡 6人が重軽傷
状況的に居眠り運転やと思うけど、運転手個人の問題ならこの事故だけで終わるけど、「路線バス」全体の問題みたいやから、こういう事故が今後多発するかもしれんな。 このまま何も手を打たんかったら事故が多発するか、路線バスの廃止かしかないと思うけど。

路線バスの運転手の「拘束時間」が16時間近くになる事も少なくない

エラー|NHK NEWS WEB
今、全国の路線バスが大変なことになっています。赤字路線だけでなく、大都市部の黒字路線までも減便・廃止せざるをえない事態になっているのです。その理由は運転手不足ー(詳しくは6月22日公開「もう維持できません」)。
どうしてそこまで足りないのか。調べてみると、衝撃的なデータを見つけました。
「入社4年で半数近くが離職ー」(国土交通省調べ・平成25年)。
どうやら全国で運転手が次々と辞めているようです。それも想像以上に…。なぜ、運転手たちは辞めていくのか。調べてみると、要因の1つにバスの運転手特有の勤務形態があることが見えてきました。

(中略)

バス運転手はやっぱり激務??

次に「激務」についても調べてみることにしました。

国の調査では、路線バスを含むバス運転手の平均労働時間は年間2520時間で、全職業の平均より396時間、長くなっています。さらに残業時間をみてみると、平均年間492時間と全職業平均より3倍以上も長くなっていました(平成28年賃金構造基本統計調査より国土交通省作成)。

確かに、データ上ではほかの職業より「激務」のようです。

ただ、各地の運転手に話を聞くと、「激務」の理由は、これだけではないようです。国のデータにも反映されない、バスの運転手特有の勤務形態があるというのです。

謎の“拘束時間”とは

「13時間を超える拘束は珍しくない」「16時間ぎりぎりの拘束もある」。まず、驚いたのがこう話す運転手が多かったこと。

「法的に問題があるのでは?」と尋ねると、あくまでも“勤務”時間ではなく“拘束”時間で法的にも問題がないといいます。

調べてみると、バス業界では、バスの便が多い、早朝と夕方の時間帯に1人でも多くの運転手を確保するために、便数が少ない昼間の時間帯に“中休み”と呼ばれる「長時間の休憩」を設ける会社が珍しくないのです。

休憩と勤務時間を合わせたものが“拘束時間”で1日に16時間近くに上ることも少なくないといいます。“中休み”などは、多くの会社で賃金が支払われていないようです。

人手不足が“拘束時間”に拍車

ちなみに、16時間の拘束というのは、勤務が8.5時間とすると、休憩が7.5時間となります。

これ、本当に法的に問題がないのか、調べてみましたが、たしかにバス運転手などの労働条件を定めた国の「改善基準告示」によると、1日の拘束時間は最大16時間まで。15時間を超えるのは週2回までと決められています。

さらに現役の運転手に話を聞いてみると近年、この拘束時間に異変が起きていました。
「14年前と比べて拘束時間が長い日が増えたと感じる」(首都圏のバス会社勤務運転手歴14年)。
「年々、拘束時間が長くなっている。人手不足が原因。拘束時間を長くしないとダイヤが回せない」(運転手歴5年)。

どうやら運転手不足が原因で、拘束時間が制限ぎりぎりの日が多くなっているようです。

バス会社に聞いてみても「運転手不足で、休日出勤をお願いしたり、拘束時間を長くしたりせざるをえない。そうしないとダイヤが維持できない」と認めています。

もはや拘束時間を長く設定しないと、ダイヤが維持できない状況にまで、運転手不足が深刻化している会社が少なくないのです。

こういう状況が分かってるのに、何で改善せんのやろね。

このまま続けて行けば、いつか大惨事になると思うんやけど。

まぁ、路線バスは去年…

自動運転による路線バスの実証実験が始まる

自動運転の実証実験が始まってるんで、これを1日も早く実用化させて、これに切り替えていく事ですな。

Twitterの投稿

何にしても、路線バスは市民の足やのに、この状況を放置してると誰かがいつ死んでもおかしくないわけで、行政が介入してでも改善するようにして欲しいもんです。











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