「愛」と「野」の字から恋愛傾向が分かるらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
TVで何度か筆跡で性格を判定するのを見て、「なるほど」と思った事があるけど、世の中にゃ「筆跡心理学」っちゅうもんがあって「筆跡心理士」とか「筆跡診断士」っちゅう職業もあるんやとか。
まぁ、「心理学」は統計学やから100%やないけど、「そういう傾向がある」っちゅうのはあるやろな。
「愛」と「野」の字で分かる恋愛傾向
という事で、「愛」と「野」の字を書いて見て下さい。
診断結果。
診断1:「愛」
「この字からは、『過去の恋愛を引きずるタイプかどうか』、恋愛において『心のつながり』と『体のつながり』のどちらを重視するのかを診断できます。
まず、『愛』の字の『心』の下に、横線をまっすぐ引いてみてください。上半分の方が大きければ『精神面』を重視する傾向が、下半分の方が大きければ『セックス』を重視する傾向があると言えます。ほぼ同じくらいであれば、両方のバランスがとれている人だということになります。
『過去の恋愛を引きずりやすいかどうか』は、最後の一画の右払いの長さによって判断できます。右払いが長いほど、1つ1つの物事の余韻を大切にする傾向があり、過去の恋愛の記憶をずっと大切にしたり、引きずりがちです。逆に、右払いが短い人は切り替えが早く、過去の恋愛を忘れ、すぐ新しい恋に気持ちを移せる傾向があります」
だいたい同じぐらいやったけど、はてさて(笑)
診断2:「野」
「この字から、1.理想の高さ2.気前のよさ3.ダメ男・ダメ女に引っかかりやすい4.意地っ張り度5.浮気度6.甘え上手度を判断できます。
まず、1.理想の高さと2.気前のよさを見分けるポイントは、字の左上外枠の『口』の部分で判定します。『口』という字の左上部分がくっついている人は、『こうあるべき』という考えをしっかり持っていて、妥協をしないタイプ。そのため、恋愛においても理想が高い傾向があります。一方、『口』の字の左上部分が離れている人は、物事に対して妥協しやすく、融通が利くタイプ。恋愛においても、自分の身の丈に合った恋愛をする傾向があります。
気前のよさは『口』の字の右下と左下がくっついているか、離れているかで見分けます。この部分は筆跡診断士の間では『お金の出口』とも呼ばれています。『お金の出口』が空いている人は、気前がよく、あればあるだけお金を使ってしまうタイプ。結婚後は、相手に財布のヒモを握ってもらったほうがいいかもしれません。一方、『お金の出口』がきちっと閉じている人は、ケチと言うと聞こえが悪いですが、お金に堅実なタイプだと言えます」
「そして3.ダメ男・ダメ女に引っかかりやすい人かどうかを見分けるポイントは以下の2つ。1つ目は『へん』と『つくり』の間が広いかどうか。2つ目のポイントは、線の書き始めにひねりがなく、スーッと流れるように書くか、ペンを置いたときにひねりを入れるかどうか。
『へん』と『つくり』の間が広い人は心が広いと言われ、逆に『へん』と『つくり』の間が極端に狭い人は、閉鎖的な部分があると言われています。また、書き始めに力をいれず真っ直ぐとした字を書く人は、素直で相手の言うことに従いやすい傾向があります。
線の書き始めが真っ直ぐで、『へん』と『つくり』の間が広い人は、周りに流されやすく、相手がダメでも『いいよ、いいよ』と受け入れがちなので、ダメ男・ダメ女に捕まりやすいでしょう。
4.意地っ張り度を見分けるポイントは字の始まりに『ひねり』を加えているかどうか。『ひねり』を加えるタイプの人は、頑固で自分というものを強く持っていると言えます。それに加え、1.のポイントで触れた『口』の左上部分がくっついている人も意地っ張りな傾向があります。このタイプの人は、物事に対して妥協しません。したがって、『ひねり』が強く、『口』の左上部分がぴったりとくっついている人は、意地っ張り度が高いでしょう。
5.浮気度は、『はね』の強さで分かります。はねが弱い人は、好奇心旺盛でフットワークが軽い人です。そのため恋愛においても目移りしやすい傾向があります。したがって、浮気度は高いかもしれません。逆に、はねが強い人は一つの物事をきちっと完了してから、次の行動に移す傾向があります。責任感も強いので、浮気はしにくいと言えるでしょう。
6.甘え上手度は、『はね』の強さと『字の角の丸さ』で分かります。はねが弱く字が丸い人は、あっさりしていて諦めも早く、フランクな性格です。ですから自然と相手に甘えられるでしょう。逆に『はね』が強く字が角張っている人は、粘り強く、何でも自分できっちりやろうとする気持ちが強いです。その分相手に甘えるのが苦手な人が多いでしょう」
口の左上が若干開いてて、口の右下、左下がくっついてるから、妥協しやすく、融通が利くタイプでケチと(笑)
ケチかなぁ。あったらあっただけ使うタイプでカネは残らん人間なんですけど…
ちゅうか、融通が利くのにケチって、そんな人間おる?(笑)
まぁ、ええか。
「へん」と「つくり」の間は、広すぎず狭すぎずって感じやけど、これは相手によって広い時もあれば、狭い時もあるんで、そういう事にしとこ(笑)
同じ事をやっても許せる相手と許せん相手っておるし、言うても伝わらん人間とは関わらんようにするから、広いんか狭いんかはよう分からん。
「ひねり」はなくて、「はね」も弱いんで、自分がなく好奇心旺盛で浮気っぽいと。
最悪やな(笑)
で、「はね」が弱いから諦めやすくて、相手に甘えられると。
諦めやすいと相手から甘えられるっちゅうのがよう分からんけど、とにかく自分がなくて、好奇心旺盛やのに諦めやすいっちゅうのは分かった。
ようするに最悪と(笑)
「自分」ないかなぁ。
結構、自己主張の激しいタイプやと思ってたけど…(汗)
それに、好奇心旺盛で諦めやすいってなぁ(笑)
何でもやるけど、やりかけで中途半端に終わるって事やろ?
諦めやすいっちゅうか、結果が分かると途中で飽きる事はよくあるけど、そういうとこが表れてるんやろか?
字から分かるのは、バランスが良いっちゅうと聞こえはええけど、ようするに中途半端って事のようです(笑)
みなさんはどうでした?
それにしても、筆跡とは違うけど、字を強く書く人やったんで、若い時はペンダコが酷かったなぁ。
英単語とかは書いて覚えるタイプやったんで、書く量も多かったから、尚更ですわ。
このペンダコも「性格」でるんやろか?
今は、ほとんど字を書く事がないから、ペンダコもなくなったけど…
何にしても、久しぶりに字を書いた気がする。
こういう生活のおかげで、字もだいぶ忘れとるしなぁ。
ほんま、読めても書けん字が増えて困るわ(笑)
電卓使い出して簡単な計算もできんようになったし、ワープロの登場で漢字が書けんようになったし、ネットで簡単に調べられるようになって、ものを覚えられんようになったし…
最近は、芸能人の名前をド忘れしたり、我ながら「アルツハイマーとちゃうか?」と思うぐらい物忘れが激しい(笑)
「筆跡鑑定」もええけど、ちょっとは便利な生活から抜け出して、字を書く事もせなあかんなと思う今日この頃です。
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