TPPでアメリカがトヨタを名指しで批判してる…今日この頃。
(°Д°)ハァ?
馬鹿は死なな治らんようです(笑)
環太平洋連携協定(TPP)交渉の日米協議で、米国が「なぜ、トヨタの販売店で米国車を売っていないのか」と、トヨタ自動車を名指しで批判し、日本のメーカー系列の販売店網の解体を求めていることが十八日、分かった。
吉野屋にもマックのハンバーガーを売れっちゅうんか?(笑)
コイツらは自分で何を言うてるか分かって言うとんのかね。
「安全基準」も変えろって言うてきとるしのぉ。
ちゅうか、何で日本でアメ車が売れんのか、根本原因を考えてみたら?
ベンツやBMはそれなりに売れとるで。
何にしても、これで「TPP」がどういうもんかだいぶ見えてきましたな。
今までは、メリット、デメリットを図りかねてたんで、どっちつかずやったんやけど、これからは、若干反対の方向に移行しようと思います。
ただなぁ、人口減少社会を受け入れる以上「TPP」とかの商業圏の拡大ってのは、必要不可欠なんで、そういう事を考えると頭から「反対」ってのも言えんねんなぁ。
農業は農業で、食料安全保障上も一定程度は保護せなあかんけど、過剰に保護されとるのもどうかと思うし…
賛成にしても反対にしても悩ましいとこなんは変わらんねんな。
個人的には、良くなる部分と悪くなる部分の情報をもっと出して欲しいと思う。
まぁ、「交渉中」やから、まだ何がどうなるかも決まっとらんのやろうけど…
とにかく、「交渉中」にしても、どういう交渉をしてるんか、もっと広く情報を流して欲しいもんですな。
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