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「宮型霊柩車」絶滅の危機 派手な葬送を敬遠され、火葬場出入り禁止の自治体も

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「宮型霊柩車」絶滅の危機 派手な葬送を敬遠され、火葬場出入り禁止の自治体も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-00000100-san-soci







ガキの頃「霊柩車を見たら親指を隠せ」って言われたけど…

金箔(きんぱく)などで豪華な装飾を施した「宮型霊柩(れいきゅう)車」が減少している。近年では、派手な葬送が敬遠され、住民への配慮から、条例で火葬場への入場を禁止する自治体もあるという。

条例で火葬場への入場を禁止するって、そこまで忌み嫌わんでもなぁ。

大正末期、路面電車が普及すると、ひつぎを輿(こし)で担いで自宅から墓地まで葬列をなす「野辺の送り」が線路をふさぐ迷惑行為とされ、自動車の発達で火葬場が郊外に増え、遺体を運ぶ役目は輿から車に代わる。井上教授は「当初は、死体を車の積み荷にするようなやり方は抵抗があったが、車を使うしかない背景もあり、せめて飾りを付けようと始まったのが宮型」と説明する。

こういう背景もあるんやし、そもそもどんな形であれ、遺体が乗ってる事には変りないんやし、別にええがな。

何がそんなに嫌なん?

霊柩車が同じルートをたどって郊外の火葬場に向かうため、1日に何度も見かける住民が「死を連想して不吉だ」と考え始め、嫌われる存在になったようだ。

意味が分かりません。

ほんま、何でもかんでもクレームつけな気が済まんねんな。

ちゅうか、こんなイチャモンを聞くからこういう事になるねん。

ちゅうか…

不人気“宮型霊柩車”に大反響、存在知らない若い世代の登場に衝撃走る。
不人気“宮型霊柩車”に大反響、存在知らない若い世代の登場に衝撃走る。のニュースを紹介
そして、“宮型霊柩車”を見たことがない若者が増えていると、東京・渋谷で街頭インタビューを敢行。写真を見せ、「何のための車だと思う?」と質問したところ、若い女性たちが「なんだろう、お金持ちの人の車かな」「郷ひろみとか(乗っていそう)」「(何に使われてそう?)お祭りとか」と回答するシーンも放送された。

若い子は「宮型霊柩車」自体を見た事がないんねんな。

言われてみれば、最近見んわ。

何にしても、個人的には別にどっちでもええんやけど、こういう一部のクレームで変わるっちゅう社会の風潮が嫌やな。

除夜の鐘もクレームで除昼の鐘になったみたいやし…

クレーマーもアレやけど、クレームを気にしすぎるのもどうかと思うんで、クレームなんかに負けず、もうちょっと毅然とした対応を取るようにして欲しいもんです。


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