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福島、茨城、千葉の牛乳が大量に西日本に送られて、「綺麗な牛乳」と混ぜられて出荷されてるらしい

福島、茨城、千葉の牛乳が大量に西日本に送られて、「綺麗な牛乳」と混ぜられて出荷されてるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

裏は取れんかったんやけど、「ホンマでっかTV」でおなじみの武田教授が言うてるから、まぁ、ホンマなんやろ(笑)

ちゅうか、2000ベクレル以上も内部被曝してる牛を検査もせずに、既に2000頭以上出荷してるんやから、そういう事があっても不思議やないか。

確かに混ぜりゃ薄まって基準値以下になるからええっちゃええんやろうけど、「そこまでするか?」って感じですな。

まぁ、酪農家も生きていくにはカネがいるから、そこまでしてでも売らなあかんのやろうけど、「良心」って痛まんのかね。

「良心」じゃ飯は食えんから、「カネ」になる事を考えるのは分からんでもないけど、人が口にするもんをつくる人間が「良心」なくしたら…

まぁ、「産地偽装」とか当たり前にやるし、そんな事を言う方が無理か。

こんな事書くと、「風評被害」とか「不安を煽ってる」って言われるんやろうけど、消費者が、こんな心配をせなあかん事自体がおかしな話で、ちゃんとしたもんを出荷すりゃええだけの話。

ちゃんとしたもんを出荷できんからって、数字のマジックやら、何やらでごまかすから「風評」が出たりするねん。

福島の農家も酪農家も、もう廃業したら?

「福島では、牛も豚も鳥も野菜も米もつくってません」って言えば、「風評」もクソもなくなるし、消費者も生産者もお互い気が楽やろ。

東電、政府は情報を隠し、生産者は、それをええ事にちゃんとした検査もせずに出荷して、「良心」のある生産者は、自殺するし、消費者は、疑って、神経質になるし、何も考えてへん消費者は、消費者で内部被曝してるかもしれんし…

何もええ事がないどころか、「人間関係」すらメチャクチャになってる。

こんな事を続ける意味が分からん。

「放射能」の問題は、放射能がなくなりゃ解決するけど、「心」の問題に発展したら、解決できんようになる。

今、やめりゃ、東電と畜産農家とかの「補償問題」だけで終わる事ができる。

これ以上、「食の安全」の問題を広げん為にもそれがベストやと思うねんけど…

万が一、西日本で内部被曝してる人間が出たなんっちゅう事が起きたら、取り返しつかん事になるで。

とにかく、「何が一番大切」なんか、冷静に考えて欲しいもんですな。

だいたい福島でようやく全頭検査が始まったみたいやけど、何で今頃やねん。

今頃やって、「これから出荷されるものは全て安全です」って言われても、もう信用できんわな。

何か、バレんかったらOKみたいな事をやるとこから、ものを買うお人好しもそうはおらんと思うで。

既に、2000頭以上が出荷されて流通しとるんやから…

悲しい事やけど、日本の「食品」も中国産レベルになってもうたわけですな。

まぁ、「肉」関係は、生肉問題もあるし、加工品でも問題起こしとるし、「放射能汚染」に限った話やないけど…

とにかく、生産者は、既に「福島県産」の「信用」は地に落ちてる事を自覚して、「風評だ」って言う前に、出荷するなら、細心の上にも細心の注意を払ってからにして欲しいもんです。

「そんな事してたらコストにあわん」って言うなら、やめるんやな。

「買わんヤツが悪い」とか「神経質になり過ぎ」とか、消費者を責める前に、生産者が、もっと「人の口に入るものをつくってる」っちゅう事を考えて欲しいもんです。


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