好意を抱いてると誤信したら、わいせつ行為をしてもええんや(笑)
そういう事を言うと、LINEを教えてもらったらわいせつ行為をしてええって事になるやん(笑)
ほんま、この国の司法は性犯罪に寛大ですな。
強制わいせつで無罪判決「女性が好意と誤信」 名古屋地裁
電車内で女性に無理やりキスをしたなどとして、強制わいせつの罪に問われたブラジル国籍の男性(44)に名古屋地裁は5日、「自分に好意を抱いていると誤信した可能性があり、女性の意思に反していたとまでは言えない」として無罪を言い渡した。検察側は懲役2年を求刑していた。判決理由で田辺三保子裁判官は「女性は隣に座った男性に名前や勤務先を教えており、周囲に助けも求めなかった」と指摘した上で「私的な情報を教えてもらい、男性が好意を抱かれていると誤信した可能性がある」と結論付けた。
男性は昨年6月26日、名古屋市熱田区の名鉄金山駅に向かう電車内で、23歳だった女性の頭をつかんでキスしたり、手を引っ張って自分の下半身に触らせたりしたとして今年4月、起訴された。
「女の敵は女」って言うけど…
これが田辺三保子裁判官のご尊顔なんやけど、見た目からじゃ女か男か分からんな。
それにしても、名前と勤務先を教えてもらっただけで、顔つかんでキスしたり、手を引っ張って下半身を触らせても無罪になるんか。
「周囲に助けも求めなかった」ていきなりそういう事されて、恐くて声を出せんって事もあるやん。
まぁ、あんたは、そういう事とは無縁っぽいから分からんのかもしれんけど。
そもそも、「好意」があっても無理矢理やったら、強制わいせつが成立するはずなんやけどねぇ。
ちゅうか、そもそも、「好意」があっても無理矢理やったら、強制わいせつが成立するはずなんやけどねぇ。
この田辺三保子裁判官の論理やと、夫婦間では強制わいせつは起こらん事になるんですけど…
まぁ、この国の司法は…
検事が「あなたは美人だから」っちゅうて示談に応じろって言うし…
被害者の尻に体液が付着しても、「性行為でついたとは限らない」って裁判長が言う国やからねぇ。
ほんま、どこまでも性犯罪に寛大な国ですな。
それにしても、この田辺三保子って裁判官は…
覚せい剤所持・使用や不法残留、強盗致傷など10罪に問われたイラン国籍、名古屋市千種区上野、塗装工ジャムシッド・モハマディ被告(34)の判決公判が17日、岐阜地裁であり、田辺三保子裁判長は覚せい剤使用・所持と不法残留のみ有罪とし、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役10年)を言い渡した。覚せい剤使用後に及んだ強盗などは「覚せい剤の影響で心神喪失の状態にあった」と無罪を言い渡した。
外人は無罪にせんと気が済まんのやろか?
外人に寛大なんか、覚醒剤に寛大なんか、性犯罪に寛大なんか…
これ以外にも…
裁判検察側は一審で被告人Aに対し「自尊心と虚栄心を満たす為の犯行、動機は自己中心的で酌量の余地はない」として、2008年7月29日に死刑を求刑した。しかし岐阜地裁は2009年1月13日に無期懲役を言渡した。その理由として裁判長は「犯行は私利私欲目的でなく、ことさら残忍な殺害方法を用いていない。長年に渡る母からの嫌がらせで精神的に追い詰められていた。また被害者も極刑を望んでいない。再犯の可能性もない」などというものであった。この判決は凶悪犯罪に対する厳罰化傾向が顕著になった1990年代以降で5人以上殺害かつ死刑求刑された事件としては異例のものとされた。
これも本来なら死刑やのに無期懲役にしてるけど、無期懲役にした理由が…
田辺裁判長は裁判で争点となった原被告の責任能力について、検察側の主張を採用して「精神障害ではなく、完全な責任能力があった」と認定。動機も、長年にわたる嫌がらせをしてきた母との確執で殺害を決意したとした。長男と長女、孫らを殺したのは「殺人者の家族という汚名を着せられるのを避けるため」と説明した。
責任能力はあるけど、動機が同情できるっちゅうて無期懲役にしとるんやからなぁ。
何とも困った考え方をする裁判官です。
何にしても、司法がこんなんじゃ性犯罪なんかなくなるわけもないんで、ほんまどうにかして欲しいもんです。
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