完全な異性愛者は存在せんらしい…今日この頃。
(°Д°)ハァ?
そんな事ないと思いますけど…
完全な異性愛者は存在しない
男なら女しか、女なら男しか愛せないという、昔から信じられてきた模範的な異性愛だが、そんなものは存在しないということが最新の研究で明らかとなった。
女性が性的な映像を見た時の反応を調査したところ、本人の自己申告とは無関係に、異性にも、そして同性に対しても身体が大きく反応していることが分かったそうだ。
そりゃ性的な映像を見りゃ、何かしら「反応」はするやろ。
「反応」するからって「愛」にはならんっちゅうの。
ちゅうか、どっちかを見て、そっちに集中してるから、相手はどうこうやなくて、「行為」そのものに「反応」しとるだけやろ。
まぁ、でも、女にはそういう事もありそうやけど、男はねぇ。
「気持ち悪い」って「反応」はしても、性的興奮どころか、むしろ萎えるっちゅうの(笑)
本研究のような同性に対する反応は、女性のみに特有のものであると考えられてきた。しかし、女性が自分自身に性的な行為をする写真を見て異性愛者として反応する男性に対して、男性が自分自身に性的な行為をする写真を見せた時もまた瞳孔がやや拡大することが確認されている。すわなち心理学的には、男性であっても完全な異性愛者は存在しないということだ。
「瞳孔が開く」ってのは、「興味があるものを見た時」って事になっとるけど、別に興味がる事に関わらず、交感神経が作用したら瞳孔は開くわけで、そこに「好き嫌い」は関係せんやろ。
嫌なもんを見た場合でも瞳孔が開くケースはあるっちゅうの。
そんないい加減な事で、断定するなっちゅうの。
結局…
LGBTや性同一性障害の人は、不当な社会差別や偏見に晒されているかもしれないが、人間としては、同性愛者であることが特権と言えるのかもしれない。なぜなら、その人物には、異性愛というアイデンティティを押し付ける規範に対して疑問を抱くきっかけが与えられるからだ。
これが言いたいだけやろ。
「差別してるけど、むしろこっちの方が優れてる」ってな。
そういう考え方の方が「差別」してると思うんですけど…
ちゅうか、別に「同性愛者」でも構わんけど、それを社会全体に強要するのはやめて欲しいもんですな。
それにしても、トランスジェンダーだか何だか知らんけど、他人がどう言おうが好きなら好きにしたらええだけやのに、そこで「権利」を主張するからややこしい事になる。
「社会」ってのは、最大公約数でできとるねん。
トランスジェンダーに限らず、何かしらあっても全員が譲歩できるとこを探して構成してるのが「社会」。
少数意見を検討したとしても、それは最大公約数になり得るかどうかって事で、多数がそれに同意せんと成立せんねん。
聞いてくれるまで主張し続けるってのは結構やけど、ゴリ押しされたら聞ける話も聞けんようになるっちゅうの。
ましてや、こんな中途半端な「科学的」な話で「科学的にこうだ」って言われてもねぇ。
ほんま、何かにつけ、自己主張の激しい世の中になったもんです。
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