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神戸市営バスがJR三ノ宮駅前で歩行者5人をはねる事故 2人が心肺停止 運転手逮捕

池袋でプリウスが暴走したと思ったら、今度は三宮で市営バスが暴走。

上級国民は逮捕されず、市営バスの運転手は逮捕されるわけですな。

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JR三宮駅前で市営バスが歩行者5人はねる 2人が心肺停止

エラー|NHK NEWS WEB
21日午後、神戸市中心部のJR三ノ宮駅前の路上で路線バスが複数の歩行者をはね、消防によりますと、このうち2人は心肺停止の状態だということです。

21日午後2時すぎ、神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で「市営バスが歩行者をはねた」という通報が消防にありました。

消防や警察によりますと、路線バスは路上で複数の歩行者をはね、このうち2人は心肺停止の状態だということです。また、けが人も複数いるということです。

警察はバスの運転手の男を、業務上過失傷害の疑いで、その場で逮捕し、詳しい状況を調べています。

現場は神戸市中心部の繁華街に近く、事故当時もたくさんの人通りがあったということです。

現場は
上空から撮影した映像では、JRの三ノ宮駅と阪急の神戸三宮駅の間の高架下に多くの救急車や警察の車両が集まっている様子が確認できます。

周辺には規制線が張られて、治療の優先順位を決める「トリアージ」用と見られるテントが道路上に設置されていて、救急隊員が救護活動を行っています。

また現場近くで撮影した映像では、高架の下に事故を起こしたとみられるバスが停まっていて、警察官が検証作業を行っています。

逮捕は当然なんやけど、上級国民が逮捕されてないから、この瞬時に逮捕ってのはやっぱり違和感があるな。

上級国民は任意での事情聴取で、市営バスの運転手は事故直後に手錠をはめられる。

この違いを説明するべきやと思うけど。

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現場は三宮駅の高架下「ラーメン小金太」前の県道30号

現場は

この画像から

兵庫県神戸市中央区加納町4丁目1−1の「ラーメン小金太」前の県道30号と。

それにしても、路線バスの事故はちょっと多すぎですな。

前にも取り上げたけど

路線バス追突事故で神奈川中央交通の平敬文容疑者(50)を逮捕 秋場璃雄さん(16)が死亡 6人が重軽傷
状況的に居眠り運転やと思うけど、運転手個人の問題ならこの事故だけで終わるけど、「路線バス」全体の問題みたいやから、こういう事故が今後多発するかもしれんな。 このまま何も手を打たんかったら事故が多発するか、路線バスの廃止かしかないと思うけど。
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路線バスの運転手の「拘束時間」が16時間近くになる事も少なくない

エラー|NHK NEWS WEB
今、全国の路線バスが大変なことになっています。赤字路線だけでなく、大都市部の黒字路線までも減便・廃止せざるをえない事態になっているのです。その理由は運転手不足ー(詳しくは6月22日公開「もう維持できません」)。
どうしてそこまで足りないのか。調べてみると、衝撃的なデータを見つけました。
「入社4年で半数近くが離職ー」(国土交通省調べ・平成25年)。
どうやら全国で運転手が次々と辞めているようです。それも想像以上に…。なぜ、運転手たちは辞めていくのか。調べてみると、要因の1つにバスの運転手特有の勤務形態があることが見えてきました。

(中略)

バス運転手はやっぱり激務??

次に「激務」についても調べてみることにしました。

国の調査では、路線バスを含むバス運転手の平均労働時間は年間2520時間で、全職業の平均より396時間、長くなっています。さらに残業時間をみてみると、平均年間492時間と全職業平均より3倍以上も長くなっていました(平成28年賃金構造基本統計調査より国土交通省作成)。

確かに、データ上ではほかの職業より「激務」のようです。

ただ、各地の運転手に話を聞くと、「激務」の理由は、これだけではないようです。国のデータにも反映されない、バスの運転手特有の勤務形態があるというのです。

謎の“拘束時間”とは

「13時間を超える拘束は珍しくない」「16時間ぎりぎりの拘束もある」。まず、驚いたのがこう話す運転手が多かったこと。

「法的に問題があるのでは?」と尋ねると、あくまでも“勤務”時間ではなく“拘束”時間で法的にも問題がないといいます。

調べてみると、バス業界では、バスの便が多い、早朝と夕方の時間帯に1人でも多くの運転手を確保するために、便数が少ない昼間の時間帯に“中休み”と呼ばれる「長時間の休憩」を設ける会社が珍しくないのです。

休憩と勤務時間を合わせたものが“拘束時間”で1日に16時間近くに上ることも少なくないといいます。“中休み”などは、多くの会社で賃金が支払われていないようです。

人手不足が“拘束時間”に拍車

ちなみに、16時間の拘束というのは、勤務が8.5時間とすると、休憩が7.5時間となります。

これ、本当に法的に問題がないのか、調べてみましたが、たしかにバス運転手などの労働条件を定めた国の「改善基準告示」によると、1日の拘束時間は最大16時間まで。15時間を超えるのは週2回までと決められています。

さらに現役の運転手に話を聞いてみると近年、この拘束時間に異変が起きていました。
「14年前と比べて拘束時間が長い日が増えたと感じる」(首都圏のバス会社勤務運転手歴14年)。
「年々、拘束時間が長くなっている。人手不足が原因。拘束時間を長くしないとダイヤが回せない」(運転手歴5年)。

どうやら運転手不足が原因で、拘束時間が制限ぎりぎりの日が多くなっているようです。

バス会社に聞いてみても「運転手不足で、休日出勤をお願いしたり、拘束時間を長くしたりせざるをえない。そうしないとダイヤが維持できない」と認めています。

もはや拘束時間を長く設定しないと、ダイヤが維持できない状況にまで、運転手不足が深刻化している会社が少なくないのです。

路線バスの労働環境はこんな事になってるわけで、路線バスの事故が相次いでるのとこの労働環境は無関係やないはず。

これ以上「テロリスト」を出さん為にも早急に労働環境を改善するべきですな。

Twitterの投稿

何にしても、この事故は事故を起こして即時に「逮捕」するのに、池袋の事故は「任意の事情聴取」。

どうにも、この違いに納得できんので、警察はこの違いを国民に分かるように説明して欲しいもんです。

続報

大野二巳雄容疑者(64)を逮捕 大野二巳雄の顔画像も 神戸市営バスがJR三ノ宮駅前で歩行者をはね20代男女2人死亡5人負傷
逮捕されたから「大野二巳雄容疑者」になったわけやけど、メディアは「飯塚幸三さん」だの「飯塚幸三元院長」だのって報道してて、自分自身で違和感ないんかね。 普通なら自己矛盾で頭がおかしくなると思うんやけど。

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池袋暴走 メディアが飯塚幸三を「容疑者」と報じない理由と警察が飯塚幸三を逮捕しない理由がおかしい
メディアが飯塚幸三を「容疑者」と報道せんのは逮捕されとらんからなわけやけど、警察が逮捕せんのがそもそもおかしいねんな。 同様のケースでも「上級国民」やなかったら逮捕してるんやから。











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