事故原因が分からんけど、小2男児やから飛び出しかもしれんな。
現場には歩道橋もあるのになぁ。
小2男児なら歩道橋を渡らんか。
何とか回復してくれりゃええけど。
小2男児がトラックにはねられ意識不明 村松利記容疑者を逮捕
愛知県一宮市で17日午後、小学2年生の男の子がトラックにはねられ意識不明の重体です。警察はトラックを運転していた51歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
17日午後3時半ごろ、愛知県一宮市朝日1丁目の路上で、小学2年の男の子がトラックにはねられました。この事故で男の子は病院に搬送され、意識不明の重体です。
警察はトラックを運転していた一宮市の家業手伝い・村松利記容疑者(51)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、村松容疑者は「トラックで歩行者とぶつかったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
現場はJRの尾張一宮駅から東におよそ1.5キロ離れた県道です。
仮に小2男児の飛び出しでも、トラックが悪くなるってのもどうかと思うけど、相手が小2やとどうしようもないか。
やっぱり、通学路は登下校の時間帯は、車を進入禁止にした方がええやろな。
現場は愛知県一宮市朝日1丁目の路上
現場は
この画像から
愛知県一宮市朝日1丁目1のT字路と
近くに一宮市立富士小学校があるから、ここの生徒なんやろな。
事故現場と一宮市立富士小学校の位置関係
どういうルートを辿ったかは分からんけど、そもそもここには歩道橋があるからなぁ。
学校は厳しくこの歩道橋を利用する事を指導せんと。
まぁ、指導されても小2なら言う事聞かんかもしれんけど。
前にも取り上げたけど
歩行中の交通事故 死傷者は小1が突出
歩行中の交通事故の死傷者は小学1年生が際立って多い。公益財団法人「交通事故総合分析センター」に朝日新聞が依頼して事故データを分析すると、こうした傾向が見えた。小学校の入学を機に親から離れての行動が増える一方で、外歩きの経験が浅く、危険を認知する力がまだ十分でないことなどがうかがえる。同センターは警察などから事故情報を提供されている。2015年までの5年間に、歩行中の事故で死傷した小学1年生は8944人(死者は30人)。入学を機にぐんと増え、6年生になると4分の1になる。
1995年以降について、年齢別の死傷者数をグラフにした。少子化に加えて通学路の安全対策や啓発活動などで死傷者数は減ってきたものの、小1と重なる6、7歳児が最も多い傾向は変わらない。15年の場合、7歳児の人口10万人あたりの死傷者数は約140人で全年齢の3倍に上る。
なぜなのか。15年3月、東京都内の住宅地で遊戯中に死亡事故が起きた。小1の小日向翔(こひなたかける)君(当時6)は自宅近くで、友達数人と追いかけっこをしていた。狭い路地から幅4・5メートルの生活道路に飛び出したところを、乗用車にはねられた。
歩行者の死亡事故は小1が突出して多いし、それに次いで小学校入学前と小2も多い。
こういうデータがあるんやから、小1、小2の登下校は大人が見守らんとあかんと思う。
1人で下校させると、こういう事になるんやし。
何にしても、子供を事故から守るのは大人の役目なんで、こういう事故が起きんように、通学路の登下校時の車の進入禁止も含めて、何かしら対策を検討して欲しいもんです。
小2男児が無事回復をする事を祈っております。
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