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新宿中央公園前交差点ではとバスがハイヤーに乗り上げる ハイヤーの運転手死亡 はとバスの運転手・森聡一容疑者(37)を逮捕

「はとばす」がハイヤーに追突 はとバス運転手の森聡一容疑者を逮捕

森聡一がよそ見してたって事やけど、はとバスみたいな大手でもこんな事故を起こすんやから、バス業界の慢性的な人手不足はかなり深刻って事ですな。

人手不足やから過密スケジュールになって、こういう事故を起こす。

とんでもない事故を起こす前にどうにかして欲しいもんですな。

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「はとばす」がハイヤーに追突 はとバス運転手の森聡一容疑者を逮捕

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-12041058-nksports-soci
4日午後6時35分ごろ、東京都新宿区の交差点付近でツアー運行中の「はとバス」の観光バスが停車中のハイヤーに追突した。警視庁新宿署によると、ハイヤーを運転していた50代とみられる男性が死亡した。

警視庁は、はとバスを運転していた森聡一容疑者(37)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、現行犯逮捕した。

事故現場となった交差点付近には都庁があり、交通量が多く片道で4車線ある。署によると、はとバスとハイヤーは同一方向を向いており、ともに南側から北側に、青梅街道方向に進行していたとみられる。ハイヤーが交差点で信号待ちか、待機をしていたところ、後ろからはとバスが追突し、はとバスが右側にある中央分離帯に乗り上げ街路灯に追突し、停止した。

はとバス広報課によると、バスは44人乗りで、この日は都内のコース運行中だった。事故当時、乗客7人とバスガイド1人は食事のために降車しており、運転手が1人で待機場所まで運転中だった。はとバスでの運転歴は4年という。

署によると、追突されたハイヤーが左側に停車していることから、左側の車線で追突し、その反動で、はとバスが右側の中央分離帯に乗り上げた可能性もある。ハイヤーの運転手は、事故現場で午後7時ごろ、死亡が確認された。森容疑者にケガはなく事故後、病院に搬送された。医師が検査入院の必要があると判断。署は午後10時40分ごろ、容疑者をいったん釈放した。

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191205-00000012-jnn-soci

「はとばす」がハイヤーに追突 はとバス運転手の森聡一容疑者を逮捕

それにしても、同じ警視庁関内の事故でも飯塚幸三は逮捕されんのに、バスの運転手は現行犯逮捕されるんですな。

その後検査入院の為に釈放されてるけど。

警視庁はいつになったら、逮捕をせんかった正当性を説明するんやら。

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現場は新宿区西新宿の「新宿中央公園前交差点」

現場は

現場は新宿区西新宿の新宿中央公園前交差点

この画像から

東京都新宿区西新宿2丁目の「新宿中央公園前交差点」と。

この「新宿中央公園前交差点」ではとバスが信号待ちしてたハイヤーに衝突して

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バスはハイヤーに乗り上げ30m進んで街路樹に衝突

バスはハイヤーに乗り上げ30m進んで街路樹に衝突

ハイヤーに乗り上げて30m進んで街路樹に衝突してようやく止まったって事やけど、いくらバスとはいえハイヤーに乗り上げるぐらいやから相当スピード出てたんやろな。

ハイヤーも後部の損傷は酷いけど、前部はそうでもないのになぁ。

これでも死ぬんですな。

それにしても、運転手が悪いのは当然なんやけど、バス業界は深刻な人手不足やからねぇ。

バスはバスでも「路線バス」やけど、以前に

路線バス追突事故で神奈川中央交通の平敬文容疑者(50)を逮捕 秋場璃雄さん(16)が死亡 6人が重軽傷
状況的に居眠り運転やと思うけど、運転手個人の問題ならこの事故だけで終わるけど、「路線バス」全体の問題みたいやから、こういう事故が今後多発するかもしれんな。 このまま何も手を打たんかったら事故が多発するか、路線バスの廃止かしかないと思うけど。

路線バスの運転手の「拘束時間」が16時間近くになる事も少なくない

エラー|NHK NEWS WEB
今、全国の路線バスが大変なことになっています。赤字路線だけでなく、大都市部の黒字路線までも減便・廃止せざるをえない事態になっているのです。その理由は運転手不足ー(詳しくは6月22日公開「もう維持できません」)。
どうしてそこまで足りないのか。調べてみると、衝撃的なデータを見つけました。
「入社4年で半数近くが離職ー」(国土交通省調べ・平成25年)。
どうやら全国で運転手が次々と辞めているようです。それも想像以上に…。なぜ、運転手たちは辞めていくのか。調べてみると、要因の1つにバスの運転手特有の勤務形態があることが見えてきました。

(中略)

バス運転手はやっぱり激務??

次に「激務」についても調べてみることにしました。

国の調査では、路線バスを含むバス運転手の平均労働時間は年間2520時間で、全職業の平均より396時間、長くなっています。さらに残業時間をみてみると、平均年間492時間と全職業平均より3倍以上も長くなっていました(平成28年賃金構造基本統計調査より国土交通省作成)。

確かに、データ上ではほかの職業より「激務」のようです。

ただ、各地の運転手に話を聞くと、「激務」の理由は、これだけではないようです。国のデータにも反映されない、バスの運転手特有の勤務形態があるというのです。

謎の“拘束時間”とは

「13時間を超える拘束は珍しくない」「16時間ぎりぎりの拘束もある」。まず、驚いたのがこう話す運転手が多かったこと。

「法的に問題があるのでは?」と尋ねると、あくまでも“勤務”時間ではなく“拘束”時間で法的にも問題がないといいます。

調べてみると、バス業界では、バスの便が多い、早朝と夕方の時間帯に1人でも多くの運転手を確保するために、便数が少ない昼間の時間帯に“中休み”と呼ばれる「長時間の休憩」を設ける会社が珍しくないのです。

休憩と勤務時間を合わせたものが“拘束時間”で1日に16時間近くに上ることも少なくないといいます。“中休み”などは、多くの会社で賃金が支払われていないようです。

人手不足が“拘束時間”に拍車

ちなみに、16時間の拘束というのは、勤務が8.5時間とすると、休憩が7.5時間となります。

これ、本当に法的に問題がないのか、調べてみましたが、たしかにバス運転手などの労働条件を定めた国の「改善基準告示」によると、1日の拘束時間は最大16時間まで。15時間を超えるのは週2回までと決められています。

さらに現役の運転手に話を聞いてみると近年、この拘束時間に異変が起きていました。
「14年前と比べて拘束時間が長い日が増えたと感じる」(首都圏のバス会社勤務運転手歴14年)。
「年々、拘束時間が長くなっている。人手不足が原因。拘束時間を長くしないとダイヤが回せない」(運転手歴5年)。

どうやら運転手不足が原因で、拘束時間が制限ぎりぎりの日が多くなっているようです。

バス会社に聞いてみても「運転手不足で、休日出勤をお願いしたり、拘束時間を長くしたりせざるをえない。そうしないとダイヤが維持できない」と認めています。

もはや拘束時間を長く設定しないと、ダイヤが維持できない状況にまで、運転手不足が深刻化している会社が少なくないのです。

人手不足で拘束時間が長くなってるってな話を取り上げたけど、路線バスにしろ観光バスにしろ、バスの事故が目立つのもこれが原因なわけで、そのうちまた大惨事を起こす事になる。

命に直結してるんやから、もう少し考えて欲しいもんですな。

Twitterの投稿

何にしても、バス業界の慢性的な人手不足やら、タクシー運転手の高齢化問題やら、この手の問題は命に直結するんで、行政が規制するなり改善策を出すなり、何かしら対応して欲しいもんです。











事故・交通違反・あおり運転
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