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蒲郡市の「コロナばらまき男」は肝細胞癌を患っていた 「コロナばらまき男」は元暴力団員で複数の前科も

コロナ「ばらまく」男性死亡 持病の肝細胞癌が影響か

肝細胞癌を患ってるのに酒を飲みに行くってのが「コロナばらまき男」らしいところやけど、肝細胞癌で余命宣告でもされてたんかね。

どっちにしても先がないところにコロナに感染して自暴自棄になっての行動とも思えるけど、元暴力団で複数の前科持ちやし、そういうのがなくてもこういう行動をする男やったんやろな。

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コロナ「ばらまく」男性死亡 持病の肝細胞癌が影響か

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000079-jij-soci
新型コロナウイルス感染を知りながら飲食店を利用した愛知県蒲郡市の男性(57)が死亡したことが18日、分かった。

男性は家族に対し「菌をばらまく」などとウイルスを故意に拡散するような話をし、飲食店に立ち寄った翌日に入院していた。県によると、男性には肝細胞がんの持病があったという。

大村秀章知事は県庁で記者会見し、男性は新型コロナで肺炎にかかっており、「肝臓がんで免疫力が低下していたと推測される」と話した。

関係者などによると、男性は4日夕、検査で新型コロナの陽性が判明したが、保健所の自宅待機要請を振り切って外出。飲食店2店に立ち寄り、2店目のパブでは女性従業員の接客を受けた。

男性はパブで感染を認めて退店。店に居合わせた別の女性従業員から陽性反応が出た。県によると、来店時は無症状で、翌5日の入院後に重症化したという。 

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00010000-tokai-soci

コロナ「ばらまく」男性死亡 持病の肝細胞癌が影響か

第一報で取り上げたけど

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肝細胞癌で免疫力が低下してたとはいえ、2週間前はカラオケも歌ってたほど元気やったのになぁ。

わずか2週間で50代でもこうなるんやな。

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フィリピンパブのオーナー安田知洋さんのコメント

フィリピンパブのオーナー安田知洋さんのコメント1

フィリピンパブのオーナー安田知洋さんのコメント2

フィリピンパブのオーナー安田知洋さんのコメント3

フィリピンパブのオーナー安田知洋さんのコメント4

「今日昼過ぎですね、突然亡くなったと連絡をもらいまして、ただ驚きとしか言いようがないですね。本人もなりたくてコロナウイルスに感染したわけじゃないし…。ただ、とった行動に対してはテロだなっていう。怒りしかなかった」と。

被害届も出してるけど、このまま被疑者死亡のまま書類送検って事になるんやろうけど、遺族に損害賠償を請求しても、遺族が相続放棄したら1円も取れんからなぁ。

何とも困った事になりましたな。

で、「コロナばらまき男」の素性は

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「コロナばらまき男」の素性は元暴力団員で複数の前科あり

「コロナばらまき男」から女性に感染、入院先で暴力の危険…反社会性パーソナリティ障害か
愛知県蒲郡市で、自分自身の新型コロナウイルス感染を知りながら、自宅待機の要請を無視し、家族に「ウイルスをばらまいてやる」と告げて外出した50代の男性が立ち寄った...
愛知県蒲郡市で、自分自身の新型コロナウイルス感染を知りながら、自宅待機の要請を無視し、家族に「ウイルスをばらまいてやる」と告げて外出した50代の男性が立ち寄ったパブで濃厚接触した30代のフィリピン人女性のウイルス陽性が判明した。

このパブは、店内を消毒し、営業自粛に追い込まれている。そのため、事態を重く見た県警は、威力業務妨害容疑などを視野に捜査を進める方針らしい。

パブの店主も「迷惑で被害届を出す」と話しているようだが、たしかに実に迷惑な話である。この「コロナばらまき男」は、社会を悩ませる「妨害者」なのではないかと疑わざるをえない。

こうした「妨害者」の最も純粋な形が「反社会性パーソナリティ障害」であり、「コロナばらまき男」もその典型のように見える。この男性は、「週刊文春」(3月19日号/文藝春秋)によれば、元暴力団員で、複数の前科があるという。

13年前には、運転中にクラクションを鳴らされたことに腹を立て、トラックの運転手を殴り、1000円を巻き上げて逮捕されているし、2年前にも隣人を「椅子を引きずる音がうるさい。殺すぞ」と脅迫し、3000円を脅し取って息子とともに逮捕されている(同誌)。

このような経歴から浮かび上がるのは、怒りや攻撃衝動をコントロールできず、他人を傷つけたり、他人から金品を奪ったりする男の姿である。しかも、何度も繰り返しており、反省も後悔もしていないように見える。

つまり、「コロナばらまき男」には、衝動性、攻撃性、安全を考えない無謀さ、逮捕の原因になる行為の繰り返し、良心の呵責の欠如が認められる。これらはいずれも「反社会性パーソナリティ障害」の特徴である。

2年前に息子とともに3千円を脅し取ったってのが

蒲郡市「コロナばらまき男」のフィリピンパブでの様子を文春が公開 Twitter上では50代男性の実名や2度の逮捕歴の情報も
蒲郡の「ウイルスをばらまいてやる」って言うてた男がひき逃げと恐喝で過去に2回捕まってるらしいけど、これが事実ならほんまどうしようもない奴やったんですな。 コイツの父親も客に感染させてるし、コイツの息子も恐喝で捕まってるし、色々と困った家族で

この時に取り上げた

蒲郡ニュース | 蒲郡市の様々なニュースを常に配信!
蒲郡市の様々なニュースを常に配信!経済ニュースから晩御飯のおかずまで、蒲郡情報満載の『蒲郡ニュース』です。
1月18日蒲郡署は恐喝の疑いで、市内三谷町の無職伴充雅(54歳)と工場従業員の長男直樹(31歳)を逮捕した。
逮捕容疑は、11月12日に市内の男性派遣社員(30歳)の家を訪問し「おまえの椅子をずる音がうるさい、殺すぞ、引越し代を払え」などと脅迫して現金3,000円を脅しとったため。
男性派遣社員と両容疑者は同じ建物内の隣に住んでいて容疑は認めている。

てのと完全に一致するんで、「コロナばらまき男」は「伴充雅」で確定ですな。

「コロナばらまき男」は元々こういう人間やったわけで、どうにも同情の余地なしですな。

それにしても、「コロナばらまき男」が2週間で死亡したけど、「コロナばらまき男」はそれでも入院出来てたわけで、今、愛知県、特に名古屋市では

名古屋市では医療機関のベッドの調整がつかない状態が起きている

医療機関のベッド調整つかず 感染の4人が自宅療養に 名古屋 | NHKニュース
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、名古屋市では、患者に対応できる医療機関のベッドの調整がつかず、感染が確認されたものの…
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、名古屋市では、患者に対応できる医療機関のベッドの調整がつかず、感染が確認されたものの自宅療養を余儀なくされている人が4人いることが関係者への取材で分かりました。

愛知県内では、新型コロナウイルスに感染した人が16日までに北海道に次いで2番目に多い123人にのぼり、このうち名古屋市では99人が感染し、14人が死亡しています。

こうした中、関係者によりますと、患者に対応する県内の医療機関のうち名古屋市の患者が入院するベッドの調整がつかず、17日朝の段階で感染が確認された人のうち、4人が自宅療養を余儀なくされていることが分かりました。

4人はいずれも症状は安定しているということです。

愛知県内には、新型コロナウイルスの患者に対応できるベッドが200床近くありますが、関係者によりますと、医療機関の中には、地域で感染がさらに拡大した場合に備えて、ベッドを一定数空けているところもあるということです。

このため名古屋市では、今月に入ってから感染者数が提供可能なベット数を超える状態が続いているということで、今後、症状が重い患者が多く出た場合などにどう備えるか、検討が必要になると見られます。

「コロナばらまき男」を含めて愛知県では新型コロナでの死者数が15人なって国内最多になってるんやけど、感染してたらすぐ入院ってのはやめた方がええやろな。

これ以上入院させてたら、ますます死者数が増えるだけ。

これ以上死者数を増やさん為にも、優先順位をちゃんとつけて対応して欲しいもんです。

何にしても、50代でも持病があるとこうも簡単に死ぬのが新型コロナの恐ろしいところってのをまざまざと見せつけられたんで、高齢者と持病のある人は注意しましょうって事ですな。

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