逮捕時は山辺拳士郎も山辺仁美も「泣いたらミルクなどをあげていたが、泣かなかったらあげていなかった」って訳の分からん事を言うてたけど、出会い系サイトと携帯ゲームが忙しくて育児放棄ですか。
まさに鬼畜の所業ですな。
食事与えず1歳の三男死亡 両親の山辺拳士郎被告と仁美被告が起訴内容認める 埼玉県桶川市
埼玉県桶川市で昨年10月、1歳1カ月の三男に十分な食事を与えずに衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われた父親の会社員山辺拳士郎被告(25)、母親の無職仁美被告(25)の裁判員裁判の初公判が3日、さいたま地裁(田尻克巳裁判長)であった。2人は起訴内容を認めた。起訴状によると、2人は昨年9月ごろまでに、三男の晴(はると)ちゃんがやせ細って栄養状態が悪化していたのを認識していながら、十分な食事を与えたり医療機関に連れて行ったりせずに放置し、同10月9日、低栄養状態で死亡させたとされる。
検察側は冒頭陳述で、拳士郎被告が「出会い系サイトや携帯ゲームを利用していた」、仁美被告は「オンラインゲームをするために実家に戻っていた」と指摘し、自己都合を優先させた結果、晴ちゃんに食事を与えず死亡させたと主張した。晴ちゃんの体重は死亡時、標準を大きく下回る約3・8キロだったという。
拳士郎被告の弁護人は「暴力をふるったり叱責(しっせき)したりするような虐待ではない」、仁美被告の弁護人は「対人恐怖症があり、行政や親族に相談できなかった」と訴え、量刑上の考慮を求めた。
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育児放棄の現場
現場は
この画像から
埼玉県桶川市東1丁目10の「前島マンション」と。
逮捕時も取り上げたけど…
死亡した晴ちゃんの体重は発見時3.8kgだった
1歳児が体重4kg、死亡時は3.8kgになるまで育児放棄できるって、ほんま理解に苦しむな。
しかも、その原因が出会い系サイトと携帯ゲーム。
結婚してるのに出会い系サイトってのも意味不明やけど、両親揃って携帯ゲームに夢中で育児放棄って、そんな育てるのが嫌ならどこかに預けりゃええがな。
ほんま、どこまでもクズですな。
そんなクズに対して弁護側は…
弁護側は「日常的な虐待ではない」として、量刑上の考慮を求める
「日常的な暴力などの積極的虐待は無かった」
日常的な虐待やないから許してねと。
食事を与えんのも暴力ふるってるのと変わらんと思うけど。
いくら仕事とはいえ、こんな事が言える弁護士ってのも異常ですな。
何にしても、これだけの事をしても、相場としては懲役7年なわけで、罪と罰がどうにも釣り合ってない。
せめて、亡くなった晴ちゃんと同等の苦しみを与えてやって欲しいもんです。
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