2017年10月に地球が消滅するらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
どうせいつかは死ぬんやし、見て見たい気もする(笑)
2017年10月に「惑星X」が地球に衝突する
2017年10月に地球が消滅するという、恐ろしい情報が浮上した。『惑星X』、またの名を『ニビル』が地球に衝突するというのだ。
「惑星X」「ニビル」って聞いたと途端、「またか」って思ってまう(笑)
ニビル(英語: Nibiru)とは、太陽系に存在するとされた仮説上の太陽系第12惑星、あるいは惑星質量天体である。太陽を非常に細長い楕円軌道で公転しているとされている。
で、そのニビルが…
ミード氏は「太陽の双子のような恒星があり、それが地球に近づいています。しかし、あらゆる人工衛星、天体望遠鏡の死角から向かってきているので、アメリカ航空宇宙局(NASA)も発見できないでいるのです。南米の上空を通過する超高感度の人工衛星のカメラから一瞬だけ確認できます。その恒星の周囲には7つの惑星が回っており、その一つがニビルです。ニビルは太陽と、太陽の双子との2つの恒星の周囲を公転しています。その双子の重力で軌道が変わり、ニビルが今年10月に地球の南極側に衝突するようなのです」と明かす。
まだ発見もされとらんのに、どうやって10月に衝突するって軌道計算したんやろな(笑)
だいたい…
NASAは「ニビルはインターネットの詐欺話だ。ニビルは存在しない」と声明を出している。この声明に対して、ミード氏は「人々がパニックに陥らないための嘘の声明だ」と反発しているが、一般人はミード氏よりもNASAを信頼するだろう。
そりゃそうやろ(笑)
このおっさんとNASAのどっちを信用するかって言われりゃ、そりゃNASAですわ。
ただなぁ、衝突するかどうかは別にして…
太陽系外縁部の極寒の暗がりに、地球より大きい未知の惑星が潜んでいる可能性が出てきた。学術誌『アストロノミカル・ジャーナル』2016年1月20日号に発表された研究によると、カイパーベルト(海王星軌道の外側にある天体密集領域)にあるいくつかの天体の奇妙な軌道を調べると、未知の大きな惑星の重力が作用している形跡が見てとれるという。つまり、これらの奇妙な軌道が、未知の大きな第9惑星が太陽系外縁部に潜んでいる証拠である可能性が出てきた。「太陽系にもう1つ惑星があるなら、これだと思います」と、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校のグレッグ・ラフリン氏は言う。
9つ目の惑星の「証拠」は見つかってるし、これを「ニビル」って言うなら、ニビルは存在してるかもしれんな。
ないもんは衝突のしようがないけど、あるとなると衝突するかもしれん。
衝突するなら宇宙船でもない限り避けようがないし、衝突すりゃ確実に死ぬ。
という事で、じたばたしてもしゃあないんで、ワクワクしながら10月を待ちたいと思います(笑)
それにしても、地球って今までに何回滅亡しとるんやろな(笑)
オイラが覚えてるだけでも、1999年に2012年に2015年。
三度目の正直は終わっとるっちゅうの。
完全に狼少年状態で、この手の話は誰も信用せんやろな。
個人的には、天文関係やとニビルの話よりも…
超新星爆発の予兆観測ベテルギウスが主系列星の段階に入ったのは約1000万年前と推定されているが、質量の大きな恒星ほど核融合反応が激しく進行するため短命な一生となる。ベテルギウスの質量は太陽の約20倍もあり、かつ脈動変光するほど赤色超巨星として不安定であることから、地球周辺でII型超新星爆発を起こすであろう赤色超巨星の一つに挙げられている。
2009年の観測では、15年前の測定時と比べて15%も小さくなっており、しかも加速的に収縮しているらしいことがわかった[18]。また2010年1月のNASAの観測で、ベテルギウスが変形している事が示された。これは、ガスが恒星表面から流出し表面温度が不均一になるなど、星自体が不安定な状態にあることを意味し[16]、さらに近年の観測や研究により、その形状は球形ではなく、大きな瘤状のものをもった形状であるとされている。
こっちの方が気になってるんで、衝突するなら、ベテルギウスの超新星爆発が終わってからにして欲しいもんです。
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