富士山噴火は東京オリンピック前に起きるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
富士山は「活火山」やから、いつかは噴火するやろうけど、東京オリンピック前に噴火したらオリンピックどころやなくなるな。
【警告】富士山噴火は東京オリンピック前に起きる!! 学者たちも“不穏な兆候”に戦慄、噴火前には東京湾を巨大津波が襲う可能性も!
これまで多くの大地震や火山噴火を予測し、的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授は、最近の日本列島では大きな地震がなく、静かすぎることが不気味だと指摘し、もしも伊豆・小笠原諸島周辺で大地震が起きた場合、さらなる脅威につながると予測している。それこそが、富士山の噴火だ。■富士山は噴火に向け準備を整えている
木村氏は、次のように警告を発する。
「すでに富士山は噴火に向け準備を整えており、富士五湖の水が渇水したり、周辺の道路がひび割れるなど、前兆と見られる異常が報告されている。しかも、その噴火は地震、火山の活動期の幕開けに過ぎません。864年の貞観大噴火の後、日本中の火山が噴火し、あちこちで巨大地震が発生している。我々はこれから、未曾有の体験をすることになると思います」(週刊実話、2017年4月28日)
これは要するに、東日本大震災が発生して6年が経つが、本当の活動期はこれからだということだ。木村氏は自身のホームページ上で、伊豆・小笠原諸島の大地震を「2012±5(M8.5)」、つまり今年までに起こると予測しており、また富士山の噴火は「2014±5」と、2019年までに起きるとしている。
富士山の噴火の前に伊豆・小笠原諸島の大地震が今年までにあるって言うてるから、まずはそれが今年あるのかどうかやな。
それが当たったら、富士山噴火も信じてまうけど。
で、その伊豆・小笠原諸島の大地震が起きると…
東京湾に巨大津波の恐れも
2年前に筆者が木村氏にインタビューを行った際、富士山噴火の前には伊豆・小笠原諸島で“スーパー巨大地震”が発生する可能性があることを告げられた。その場合には、「(津波が)東京湾に直撃し、入り込んできた場合には、沿岸はやはり大きな津波を想定しておいた方が良いと思います。(内陸の)揺れはかなり軽減されると思うんですが、津波はそれほど減速せず東京湾に到着する恐れもあり、決して軽視できないと考えています」とのことなので、東京湾などを津波が襲う事態も視野に入れなければならない。
東京湾を巨大津波が襲うと。
東京湾に巨大津波が来るなら、千葉とか神奈川はどうなるんやろな。
ちゅうか、今年東京湾に巨大津波が来て、2年後に富士山が噴火したら、オリンピックどころの話やないやん。
せっかくつくった競技場もパーやしなぁ。
この手の「予測」は当たった例しがないんで、まずないと思うけど、100%ないとも言い切れんし、特に富士山の噴火はいつあっても不思議やないから、色々と怖い話ですな。
まぁ、仮にあるとしても、何の対策もできんし、どうする事もできんので、ない事を祈るしかないけど…
それにしても、地震は予測できんってのが確定したけど、噴火は予測できそうな気がするんやけどなぁ。
未だに噴火のメカニズムって解明しとらんのやろか?
こういう「信じるも信じないもあなた次第です」って話やなくて、正確な予測ができるようになりゃ、正しく恐がれるんやけどなぁ。
いくら科学が進歩したっちゅうても、天変地異を完全に解明するにはまだまだ遠そうですな。
何にしても、富士山の噴火は見て見たい気もするけど、津波の被害は東日本大震災で嫌っちゅうほど見たんで、津波だけは勘弁して欲しいもんです。
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