国連が世界の食糧危機を救うとして「昆虫食」を推奨してるらしい…今日この頃。
イヤーー(‘Д’;)ーーッ!!!
昆虫は生産コストが安いって事なんやろうけど、そこまでして「動物性たんぱく質」採らんでもええがな。
それなら、もう「植物性たんぱく質」で我慢するわ。
国連も推奨 世界の食糧危機を救う「昆虫食」
1900種類以上の昆虫が食用として扱われ、20億人の重要な栄養源となっている。そんな昆虫食は、世界の食糧危機を救う食材として国連も推奨しており、注目度が高まっている。昆虫食の文化がないヨーロッパでも、近年、普及に向けた動きが出始めている。例えばスイスでは5月、食品に関する法律が施行され、昆虫をレストランで食べられるようになった。
日本でも昆虫食は広がりをみせているようで、東京・阿佐ヶ谷では蟲インド料理のイベントが行われていた。イベントを主催している昆虫料理研究家の内山昭一さんは「ここはいわゆる料理教室みたいな感じで、調理から全部やって頂くかたちになっています」と話す。今回は「デュビア」というアルゼンチンモリゴキブリを使用したインド料理を作るといい、出来上がった料理は、森に住むゴキブリをイメージした「ゴキブリ・カイコ・イナゴの粉末を入れたほうれん草チーズカレー」と「ミールワームとフタホシコオロギのインド風天ぷら」。内山さんは「コオロギもバッタも全部、足のもも肉がおいしいんですよ」と話した。
2030年には世界の人口が90億人を超えると試算されており、国連が2013年に出した報告書では、「人口増加と地球温暖化の影響で将来食糧難になる可能性が高く、それを解決する手段として昆虫食を推奨する」としている。
もうちょっと分からんようにしろよ(笑)
まぁ、シャコが食えるから、慣れたら食えるようにはなると思うけど、今は考えただけでもゾッとするわ(汗)
「シャコと何が違うねん」って言われると反論に困るけど…
見た目は昆虫とさほど変わらんのやけど、何でか知らんけどシャコは抵抗なく食えるねんなぁ。
ちゅうか、去年…
てな話を取り上げたけど、何でこうもゴキブリを食わそうとする?
推奨してるヤツは食っとんのか?
だいたい、「食糧危機を救う」って言うけど、そんな事態になったら、もう動物性たんぱく質は諦めて、植物性たんぱく質だけを採るようにしたらええがな。
牛一頭育てるよりも昆虫1匹育てる方が植物性たんぱく質が少なくて済むから、こういう事言うてるんやろ?
そしたら、植物性たんぱく質だけを採るようにしたら、その問題はなくなるやん。
個人的には、昆虫食うぐらいなら、豆腐でええわ。
そもそも…
昆虫食
昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、南北アメリカ23国で食べられ、アフリカの36国では少なくとも527の昆虫が食べられており、世界で食用にされる昆虫の種類を細かく集計すると1,400種にものぼるといわれる。
日本にもイナゴの佃煮ってのがあるように、世界中に昆虫食があるけど、メジャーな食材になっとらんのは美味しくないからやろ?
見た目がグロテスクでも味が良かったら、それなりに定着してるって。
それか、細菌とか都合で食中毒を起こしやすいとか、アレルギーの問題があるとか、そういうリスクがあるんやろ。
そうでもなかったら、欧米人がよう食わんシャコやタコを食う日本で、昆虫食が定着してないわけがない。
もっと広く食われてるって。
何にしても、昆虫食を広めるなら子供の頃から慣れとかんと無理やと思うけど、そうなると親が昆虫食を出す事になるわけで、自分が食えんもんを子供に食えとも言えん。
なので、給食とかそういう方面で慣らす事を考える事ですな。
おそらく、大人は無理です(笑)
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