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なんでも新しいものは、それに立ち向かうまでは恐ろしいものなのだよ。|リチャード・カウパー


なんでも新しいものは、

それに立ち向かうまでは

恐ろしいものなのだよ。

リチャード・カウパー

やろうと思っても恐くて出来ない。

人前に出ると緊張して、うまく喋れない。

などなど「失敗」を恐れて一歩踏み出すのを躊躇する。

こういう人は必ず「自分に自信がない」って言うけど…

「自信がない」のは「失敗したことがない」からなんやろな。

やる前から失敗を恐れて逃げる。

逃げてばかりやから、経験することがない。

だから、いつまで経っても未経験。

1回経験してしまえば、恐さも半減するのにな。

誰しも失敗したり、人前で恥をかくのは嫌なもの。

けど、そこから逃げ回ってたらいつまで経っても恐いまま。

失敗したり、恥をかいて傷つく。

時には立ち直れんぐらい落ち込むかもしれん。

けど、時間が経てば…


「今度こそは」

って思えるようになる。

傷ついても、そのうちかさぶた出来るのと一緒やねんな。

そうやって傷ついて、かさぶたを作るから「自信」になる。

「これぐらい傷ついても大丈夫」

ってことを知るからやねんな。

辛い、苦しい思いをするのは嫌やろうけど、そういう経験をするから喜びも増す。

失敗する事は悪い事やない。

どんどんチャレンジして、どんどん失敗して、自分を成長させていきたいもんです。


雑談の失敗学: 失敗を恐れる前に失敗に学ぶ











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