目の動きで嘘を見破れるらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
目の動きは脳と連動してるらしく、脳のどこの部分を使ってるかっちゅうのが目の動きで分かるんやって。
だから、質問に対して目がどこを向いてるかで、嘘かどうか分かるらしいんやけど…
眉唾やけど、話のネタとしておもろいわな。
内緒で実験してみて、探るっちゅうのもええかもしれん(笑)
で、考えてる時の視線が何を意味してるかっちゅうと…
左上:視覚形成イメージ
視覚で形成されるイメージを取り出してる時視線は、左上を向いてるっちゅうことらしい。
例えば、白い犬を想像してる時とか。
右上:視覚記憶イメージ
視覚で記憶されてる情報を取り出す時視線は、右上を向いてるっちゅうことらしい。
実際に見たものを考えてる時ってことやな。
ちゅうことで、見な分からん話の時に左上を向いてると嘘っちゅうことになる。
誰かがいたとか、何かがあったとかを追求してる時、左上やと見てなかった可能性が高いっちゅうことやな。
逆に右上やと真実の可能性が高いと。
左中:聴覚形成イメージ
聴覚で形成されるイメージを取り出してる時視線は、左中を向いてるっちゅうことらしい。
例えば、聞いたこともない音を想像してる時とか。
右中:聴覚記憶イメージ
聴覚で記憶されてる情報を取り出す時視線は、右中を向いてるっちゅうことらしい。
例えば、彼氏彼女の声はどんな声とか、実際に聞いた音を考えてる時っちゅうことやな。
ちゅうことで、これも左中を向いてる時は嘘の可能性が高いと。
誰かが言ってたとか、何か言ってたことを探る時、左中を向いてると聞いてへん可能性が高いっちゅうことやな。
誰かが褒めてたとか、誰かが許可したとか、左中やと嘘の可能性が高いと。
左下:感覚
これは、嗅覚とか味覚とかの感覚らしい。
匂いとか味を思い出してる時視線は、左下を向くっちゅうこと。
右下:独り言
そのまんま独り言の時は右下を向いてるっちゅうこと。
で、結論として右を向いてる時は、記憶を頼りに考えてる時で、左を向いてる時は想像してる時ってことになる。
視線が右やと真実で、左やと嘘っちゅうことやな。
※左利きの人は逆になります。
これは、「神経言語プログラミング(NLP)」ってもの1つらしいわ。
こういう無意識に動くようにプログラムされてることを、意識的に変えることで、自分の脳を意識的に使えるようにして、自分を変えるらしいんやけど、「なるほど」って思うことが多いな。
脳と心理に興味がある人は、神経言語プログラミング(NLP)を勉強することをおすすめします。
まぁ、目の動きだけやと不確定要素も多いらしく、それ以外の癖とか、ボディアクションも含めるとかなり精度が上がるらしい。
個人的には、こういう「脳」と「心理」の組み合わせの話は大好物ですな(笑)
この「心は脳にあるのか心臓にあるのか」とか
「錯覚・錯視」とか、脳とか心理に関して色々取り上げてきたけど、行き着く先はNLPかもしれんな。
この歳になって、何か真剣に勉強したくなってきた。
コメント