状況的に日下部和博の暴走絡みなんやろうけど、責任を感じたか、パワハラ的なもんがあったんか。
どっちにしても、警官が拳銃自殺するなんて事は許されん事やけど。
交通課の中野和男警部補(36)が原宿署内で拳銃自殺か
警視庁原宿署(東京都渋谷区神宮前)は3日、交通課の男性警部補(36)が署内で頭から血を流して倒れているのが見つかり、間もなく死亡したと発表した。同署は拳銃自殺を図ったとみている。原宿署幹部によると、2日午後10時過ぎ、同僚が地下1階倉庫で倒れている警部補を発見。倉庫は施錠されており、右手付近に拳銃が落ちていた。警部補は午後9時頃から姿が見えず、同署が館内放送するなどして所在を捜していたという。
警部補は大みそかの31日夜から翌1日、初詣の警戒にあたっていた。2日は午前8時半から勤務していた。
原宿署の酒林利男署長は「拳銃による職員の自殺容疑事案の発生は誠に遺憾。詳細は捜査中で、今後、事実関係を明らかにする」とのコメントを出した。
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現場は
東京都渋谷区神宮前1丁目4−17の警視庁原宿署と。
中野和男警部補は大晦日から元旦にかけて初詣の警戒勤務についていた
大晦日から元旦の初詣の警戒勤務って事やから…
まんまこの事件に関わってるわけで、警部補やから現場の責任者やったんかもしれんな。
それで責任を感じたか、パワハラ的ないじめで責任を取らされたか。
ちょっと気になるのが…
中野和男警部補は午後9時から休憩に入り午後10時5分頃発見される
2日午後10時5分ごろ、警視庁原宿署の地下1階倉庫内で、同署交通課の中野和男警部補(36)が頭から血を流して倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。右手付近には拳銃があり、署は自殺の可能性が高いとみて調べている。原宿署によると、警部補が夕食に現れなかったため、署員が署内を捜索。施錠された倉庫で、意識を失って倒れているのを見つけた。
警部補は、昨年8月から原宿署に勤務。2日は午前8時半ごろに出勤し、午後9時から休憩に入っていた。拳銃は本人に割り当てられたものだったという。
午後9時から休憩に入ってて、夕食に現れなかったからってまっすぐ施錠された倉庫に向かってるとこな。
そんな真っ直ぐに向かうってのが、何か引っかかるんやけど、気のせいやろか?
同僚とかは、何かしら異変に気づいてたような気がするんやけど。
しかも、大晦日から元旦の警戒勤務の後に、2日の午前8時に出勤して午後10時5分。
2日だけでも既に14時間勤務してるし、大晦日からほとんど休みなし働かされてるわけで、こういうのも原因の1つかもしれんな。
何にしても、色々と同情する面もあるけど、犯人に向かって拳銃を撃たんのに、自分に撃つちゅうアホな事をされたら堪らんし、そこそこ警官の拳銃自殺が起きてるんで、「再発防止に努める」なんちゅう決まり文句を言うんやなくて、根本的に拳銃自殺ができん仕組みをつくって欲しいもんです。
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