イノシシも生きるのに必死やから襲うやろうけど、イノシシに殺されるってのは珍しいな。
まぁ、今年は亥年やし、イノシシには要注意って事かもな。
長谷川洋さんが狩猟中にイノシシに襲われ死亡
20日午前9時40分ごろ、山梨県山梨市牧丘町杣口の小楢山の林道で、狩猟中の同町城古寺、会社員、長谷川洋さん(59)がイノシシに襲われた。無線で「やられた」と連絡を受けた仲間が、約10分後に駆けつけたが、長谷川さんは意識不明の状態だった。市内の病院に搬送され、同日午後に死亡が確認された。日下部署によると、長谷川さんは仲間3人と入山し、現場では1人でイノシシを待ち受けていた。左足を負傷しており、背後からイノシシに襲われたとみられる。近くに長谷川さんの銃が落ちていた。イノシシは山中に逃げたとみられる。同署で詳しい状況や死因を調べている。
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長谷川洋さんがイノシシに襲われた現場は山梨県山梨市の小楢山の林道
現場は
ピンポイントの場所は分からんかったけど、山梨県山梨市牧丘町杣口の小楢山の林道と。
こんな林道でもストリートビューって入ってるんやな。
それにしても、イノシシに襲われて人が死亡するって珍しいな。
イノシシによる人身被害について
この3年間だけでも静岡で1人死んでるだけか。
やっぱり、イノシシに襲われて人が死ぬのは珍しいんやな。
珍しいっちゅうても…
イノシシの身体能力
短い脚と寸胴に似た体形に見合わない優れた運動能力を持ち、最高では人間の短距離走世界記録保持者(100mを約9秒台後半~10秒、時速36km強)をも凌ぐ約45km/hの速さで走ることが可能である。農研機構近畿中国四国農業研究センターの実験によると、70kgの成獣が121cmの高さのバーを助走もなしに跳び越えることができた。立体感のあるものは苦手で、斜めに立てられた柵は越えることができない[3]。扁平になった鼻の力(実際には首~上肢の力)はかなり強く、雄で70kg以上、雌でも50-60kgもある石を動かすことができる。基本的には水を嫌い泳ぐことはないが、追い立てられたりして止むを得ず泳ぐこともある。犬かきで時速4km程度を出せ、30kmを泳ぐことも不可能ではないという。瀬戸内海では島の間を渡る猪がたびたび目撃されている。
積極的に前進することや向こう見ずに進むことを「猪突猛進」といい、これはイノシシが真っすぐにしか進めないところからきていると言われている。実際のイノシシは他の動物と同様前進している際、目の前に危険が迫った時や危険物を発見した時は急停止するなどして方向転換することができ、真っすぐにしか進めないという認識は誤りである。
100kmの巨体で時速45kmで走るんやからなぁ。
かまれたり牙で刺されんでも、体当たりだけでもかなり危険なわけですな。
何にしても、「ウリ坊」のイメージでイノシシを見てると、こういう事になるんで、街中にイノシシが出没する事も増えてるし、イノシシにはくれぐれもご注意をって事で。
コメント
これは衝撃的映像で、アドセンスから規約違反のメールが来るでしょう…