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渋谷区恵比寿1丁目で1万匹の蜂 大量発生の原因は「分蜂」か

蜂でも「ミツバチ」やから刺される心配はないけど、1万匹もおったら気持ち悪いわな。

まぁ、世界的にミツバチは減少してるって言うし暖かく見守ってやって欲しいもんです。

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東京・恵比寿に大量の蜂 ミツバチ「1万匹」情報も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000025-asahi-soci
18日午前9時ごろ、東京都渋谷区恵比寿1丁目の路上で、大量の蜂が飛んでいると渋谷区役所に複数の連絡があった。区役所によると、けが人はいないというが、近くに小学校などがあるため、職員が見回りに出ている。

同日午前、10件程度の通報が区役所にあった。近くの養蜂業者に連絡を取り、回収を進めているという。通院のため、近くを通りかかった60代の女性は「刺されると思って怖かった」と小走りに去っていった。

巣箱を置き、回収にあたった渋谷区の養蜂家、長島房子さんによると、午前8時半ごろ、近くの住人から連絡を受けて駆けつけた。現場近くには体長1センチのミツバチが1万匹ほどいるという。この時期、ミツバチは新しい女王蜂が誕生し、かつての女王蜂が新たな巣を見つけるため、ほかの蜂を連れて集団で飛ぶことがあるという。

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190418-00000097-nnn-soci

こんだけ大量におるとさすがに気色悪いな。

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現場は「セブンイレブン 渋谷恵比寿1丁目南店」前

この画像から

東京都渋谷区恵比寿1丁目22−21の「セブンイレブン 渋谷恵比寿1丁目南店」前と。

これだけ大量にミツバチがおるとさすがに気色悪いけど、ただ、ミツバチは

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ミツバチの攻撃性・危険性

ハチの種類と特徴:見分け方と危険性を知る
ハチ被害で多い、アシナガバチ、スズメバチ、ミツバチの3種類のハチについて解説。見分け方、特徴、危険性を知っておくと、いざというときに適切な対処ができます。

ミツバチは、刺激しないかぎり、攻撃性はとても低いハチです。野菜や果物などの受粉や、蜂蜜の採油のために、人間に養蜂されています。他のハチよりも長生きします。刺激を受けると攻撃してくるミツバチもいます。

ミツバチの針は、刺さるとハチ本体から抜けて、人体の皮膚から抜けなくなります。針はミツバチの体内と繋がっていて、刺すとミツバチは死んでしまいます。
毒性はとても強く、毒針・毒液は強い匂いを発し、他のハチを誘うので危険です。刺された場合は、毒針を指やピンセットで抜き、水や葉などで刺された部分を洗ったりこすったりして、匂いを消しましょう。

まれに、養蜂場のスタッフが刺されてショック症状になる事例も発生しています。

ミツバチに刺されて死ぬって事故もない事はないけど、まず刺す事はないから慌てん事ですな。

ただ、香水とか化粧品の匂いなんかに反応して攻撃することがあるんで、そこは要注意やけど。

で、今回の恵比寿の「大量発生」は

ミツバチの「分蜂」 分蜂とは、群れが2群れに分かれること

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分蜂とは、ニホンミツバチの群れが、1群れから2群れに分かれることを言います。

分蜂の読み方は、「ぶんぽう」です。分封とも書く場合があります。

春になると、新しい女王蜂が生まれます。すると、その母親の女王蜂は、働き蜂の約半数を連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作ります。母親が家を出て行くのです。

人間では出て行くとすれば娘ですが、ミツバチの世界では逆です。これは、ニホンミツバチが子孫を残す上での合理的な習性と言えます。

自然界でニホンミツバチの群れが1年間生き延び、分蜂の時期を迎えるのはそう簡単なことではありません。

巣を作ったところが崩れることもあるでしょうし、熊に襲われたり、オオスズメバチに襲われたりという外敵の心配もあります。

冬を越して春を迎えることのできた群れは、外敵の侵入に強かったり、周りに十分な蜜源があるなど、何かしら有利な場所があります。

ニホンミツバチの世界では、より若く寿命が長い次の世代に、良い家を継がせるわけです。

次の写真は、分蜂の時に出てきて一時待機している群れです。このあと新しい巣の場所に一斉に飛んでいきます。

ちょうどミツバチの「分蜂」の時期やったと。

いくら人間に害はないって言うても、さすがにこれだけのミツバチを見るとビビるわな。

駆除したくなる気持ちも分かる。

ただ

蜂群崩壊症候群

蜂群崩壊症候群 - Wikipedia
蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん、Colony Collapse Disorder, CCD)とは、ミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である。日本では「いないいない病」(「イタイイタイ病」と「いないいないばあ」がかけられた造語)という別名で紹介される場合もある[2]。ヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本、インド、ブラジルなどで観察されている。フランス政府は農薬の成分とこの現象の因果関連を踏まえて一部の農薬を発売禁止にした。

世界的にミツバチは減少してるみたいなんで、ミツバチは大事にして欲しいもんですな。

今回のミツバチは養蜂場のセイヨウミツバチやから、あんまり関係ないけど。

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何にしても、分蜂のシーズンなんでこれからこういうのを見る事もあるやろうけど、慌てず騒がず暖かく見守ってやって欲しいもんです。











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