PR

伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路に路駐していた大型トラックに中型トラックが追突 鵜飼晃年さんが死亡

伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路に路駐していた大型トラックに中型トラックが追突 鵜飼晃年さんが死亡

路駐してたトラックが悪いのは言うまでもないんやけど、パーキングに行く道で死ぬほどのスピードで突っ込むってのもどうなんやろな。

それにしても、430ってルールを作ったわええけど、駐車場が足らんからトラックの路駐が増えてるわけやけど、これもどうにかして欲しいもんですな。

スポンサーリンク

伊勢湾岸道下り長島PAに向かう道路でトラック追突 鵜飼晃年さんが死亡

エラー - NHK
28日、三重県桑名市の伊勢湾岸自動車道でパーキングエリアに向かう道路の右側に寄せて止まっていた大型トラックに別のトラックが追突し、追突したトラックの運転手が死亡しました。現場は駐停車禁止の区間ですが、大型トラックの運転手は休憩のために止まっていたということで、警察が詳しく調べています。

28日午前4時半ごろ、桑名市長島町にある伊勢湾岸自動車道の下り線の湾岸長島パーキングエリアなどに向かう道路の右側に止まっていた大型トラックに別のトラックが追突しました。
この事故で、追突したトラックを運転していた岐阜県瑞浪市の会社員、鵜飼晃年さん(59)が、全身を打って死亡しました。
大型トラックの運転手にけがはありませんでした。
警察によりますと、現場は、パーキングエリアとインターチェンジに向かう道路が分岐する場所の手前で、駐停車が禁止されている区間ですが、警察に対し大型トラックの38歳の運転手は休憩のために道路の右に寄せた状態で止まっていたと説明しているということで、警察が詳しい状況を調べています。

映像ニュースはコチラ

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路に路駐していた大型トラックに中型トラックが追突 鵜飼晃年さんが死亡

トラックが路肩に停まってる車に追突するのはよくある事なんやけど、その現象は

徳島道追突事故 菊池誉司容疑者(50)を逮捕 亡くなった森下汐音さんは進学希望の学校の体験入学の帰りだった
パティシエになる夢を叶える為に参加した専門学校のオープンキャンパスの帰りにこんな事故に遭うとは… 何とも痛ましい話です。 ちゅうか、バスの運転手が適切な行動を取ってたら死者は出てない事故だけにほんま悔やまれる。

ここで取り上げた

スポンサーリンク

なぜ高速道の路肩駐車は追突されるのか

このボォーっとし過ぎて、路肩に止まってる車を先行車と勘違いして突っ込むっちゅうアホな事を起こるわけやけど、これがどうにも分からんねんなぁ。

死ぬほどのスピードで突っ込んでるから、止まってると思ってないってのはよく分かるんやけど、見たら分かると思うんやけどねぇ。

まぁ、理解に苦しむけど、この現象はよく起こる事なんですな。

スポンサーリンク

現場は伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路

現場は

現場は伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路

この画像から

伊勢湾岸自動車道下り湾岸長島PAに向かう道路と。

ここを死ぬほどのスピードで突っ込むのがよく分からんけど、こんなとこに路駐するのも論外ですな。

何でここで路駐してたかってのが…

大型トラックの運転手「パーキングエリアが満車だった」

大型トラックの運転手「パーキングエリアが満車だった」

パーキングエリアが満車やったと。

パーキングが空いてても路駐するアホもおるけど、夜間は特に駐車場が足らんかもしれんな。

それもこれも…

路駐が絶えないのは「改善基準」が一因

なぜトラック運転手はハンドルに足を上げて休憩するのか 不規則な休憩時間の「合理的な姿勢」 (2ページ目)
一方、そんな「延着」の反義語として「早着」という言葉がある。意味もまたその逆で、「指定時間よりも早く現場に入る」ことなのだが、トラックの世界において、この早着も同じくやってはいけない行為であることは…
トラックドライバーの路駐が絶えないのは、ある「決まり」にも原因がある。それが「改善基準」だ。

この改善基準とは、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働大臣告示)の略で、他業種以上に不規則かつ長時間労働になりやすいトラック、バス、タクシーなどの運転業に携わる人のために、給与や全体の労働時間に対する一般的な労働基準を定める「労働基準法」とは別に、働き方や休み方、走り方などを細かく定めている規則だ。

業界の性質上、この改善基準にはいかんせん「特例」が多いのだが、ドライバーの基本的原則には、
①4時間走ったら30分休憩(通称「430」)
②運転できる時間は、2日平均で1日あたり9時間以内
③翌日の勤務まで休息時間を8時間取らねばならない
④拘束時間は原則1日13時間以内。最大16時間以内で、15時間を超えていいのは週に2回まで。1カ月の拘束時間は293時間以内

といったものがある。

本来はトラックドライバーを守るための規則ではあるのだが、この義務付けられた休憩によって、彼らはたとえ時間や駐車場所がなくとも、どこかで休憩を「取らねばならなく」なり、むしろ精神的疲労の原因になってしまっているのだ。

この4時間走ったら30分休憩っていう縛りがあるから、路駐してでも30分休むねんな。

駐車場の整備もせんと、こういうルールをつくるからこういう事になる。

Twitterの反応

何にしても、トラックドライバーの為につくったルールで路駐が増えて死亡事故が起きるんじゃどうしようもないんで、根本的に見直すべきですな。











事故・交通違反・あおり運転
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました