木村隆二のもとみられるTwitterに2022年6月22日付けの訴状の画像があるんで、これでほぼ確定なんやろうけど、弁護士をつけず本人訴訟をするとはねぇ。
そこまでの行動力があるならテロやなくて、署名活動をするなり何なり他の方法があると思うんやけど。
木村隆二容疑者のツイッター特定か
岸田文雄首相に爆発物を投げたとして、威力業務妨害の容疑で逮捕された木村隆二容疑者のものとみられるツイッターアカウントが発見されたと、SNSで話題になってる。
このアカウントは昨年6月からツイートが開始され、被選挙権年齢や供託金についての裁判をつぶやいていた。最初のツイートでは「参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました」と報告し、訴状の画像を投稿してた。
これまでの報道によると、木村容疑者は昨年の参院選に立候補できなかったのは憲法違反だとして、国に損害賠償10万円を求めて神戸地裁に提訴したとされている。提訴は昨年6月22日付で、一審判決で棄却となったのは昨年11月だという。前述のツイッターアカウントに投稿された訴状は神戸地裁で受付され、日付は昨年6月22日。損害賠償額も10万円と報道と一致している。また、その後のつぶやきでは昨年11月に訴えが棄却と報告しており、これも同じ。大阪高裁に控訴したというツイートもあった。
映像ニュースはコチラ
この時に特定した
自宅がそこそこの豪邸やったんで経済的理由での犯行かと思ったら、選挙制度に対する不満ですか。
選挙制度に不満があって、命を狙うってのがよく分からん。
しかも、政治家として何かを成し遂げたいって事やなくて、政治家になって楽して金銭を得る事が目的っぽいからなぁ。
ますます、よく分からん。
木村隆二のものと思われるTwitter
2022年6月22日付けの訴状の画像があるツイートが
参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました。
訴訟では、憲法15条で保障された成年者による立候補が制限されているか、選挙供託金は違憲かを争点としています。成人以上の年齢を要求することや、300万円もの大金を支払わないと立候補させないことは、明確な制限選挙です。 pic.twitter.com/vrbV8Q8K1y
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) June 27, 2022
これで損害賠償額も一致するから、これなんやろな。
それにしても、これから始まって
訴訟関係で総務省選挙課に問い合わせたところ、あり得ないことが発覚しました。
総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。言葉の定義も出来ない選挙を行っている日本は異常です。— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 8, 2022
国政選挙に25歳、30歳で仕事を辞めて300万円供託して立候補しても、戦う相手は宗教団体の組織票、無料選挙運動員付きの既存政治家。
一般人が絶対に政治家になれない仕組みが出来上がっています。#統一教会
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 11, 2022
これが民主主義国のすることでしょうか。
憲法で保障された普通選挙を行わず、供託金、年齢制限を課した制限選挙で選ばれた独裁者への弔慰の強要……。
日本の民主主義は、もはや北朝鮮や中国と大差ありません。 https://t.co/pbjSDNnjA3— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 12, 2022
多様性否定も肯定も、選挙で支持を得ることが出来れば、それが国民の声と言えますが、それは普通選挙を行っていることが前提です。
300万円もの供託金と成人年齢以上の年齢制限を課した、今の制限選挙では
組織票で当選した議員が、選挙結果を盾に取って好き放題するのを容認していることになります。 https://t.co/YEsOh2GeKy— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 16, 2022
閣議決定による強行は、議会制民主の軽視であり法治国家を辞める宣言です。
普通選挙を行っていれば、落選させることが出来た暴君も、憲法違反の供託金・被選挙権年齢制度による
制限選挙を行っていれば、組織票で当選してしまいます。今こそ普通選挙を行って、
日本を民主主義国にしましょう。 https://t.co/msL3OWdyvJ— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 16, 2022
警察庁長官が辞職しても、自民党がまた、自分に都合のいい人を据えるだけです。
三権分立も確立されていない日本で、警察・検察の人事に、政府の関与を許してはいけません。 https://t.co/e5v8Q6mo9s— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 25, 2022
自国民より外国人を優遇する政治家は国賊と言います。このような政治家は本来、選挙で落とされます。
しかし、国政選挙には300万円もの憲法違反の供託金を支払わなければ立候補できません。
国民の為に政治を行う政治家を当選させるには、先ず、普通の国民が立候補できる環境が必要です。 https://t.co/bfTlT8VkdC
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) August 30, 2022
#自民党気持ち悪い と多くの国民が感じていても、それは未来永劫続きます。
なぜなら、被選挙権年齢・選挙供託金を課した、憲法違反の制限選挙が行われているからです。普通の国民が立候補すら出来なければ、絶対に政治家になれず、職業政治家は落選の危機感が無くなり、やりたい放題するのです。
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) September 1, 2022
民主主義を断固として守り抜く決意があるのなら、普通選挙やりましょうよ。
岸田首相も世襲3世ですが、民意を無視する人が政治家には通常なれません。
世襲が蔓延る原因は、立候補するだけで300万円もの供託金を要求する違憲な公選法があるからです。庶民は立候補出来ず、民主主義は崩壊します。 https://t.co/JjJBguZX9H— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) September 8, 2022
【ロシア統一地方選 多くの立候補者が「削除された」】
日本では直接的な不正がないように見えますが、立候補者に供託金・被選挙年齢を課して事前に立候補者を削除しています。
民主主義を実現する為に日本でも、民主主義を成す普通選挙を侵害する違憲な公選法を是正しましょう。 https://t.co/UhZUTdPtC1
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) September 12, 2022
供託金の非合理性が明らかになった出来事です。
供託金は、当選する意思のない人が売名などの理由で立候補することを防ぐ制度ですが、
候補者が不適格かどうかは、投票によって決められるべきで、国が憲法に保障された、被選挙権を侵害してまで立候補を防ぐ必要はありません。 https://t.co/nYmalHF5PM— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) September 22, 2022
被告国は憲法15条の成年者について
被選挙権までは保証していないとする暴論を展開してきました。普通選挙で保障するのは「選挙権」だけで、「被選挙権」は保障しないのが国の正式見解のようです。
被選挙権を保障しない「普通選挙」は「制限選挙」と言いますが、日本では普通選挙になるようです。
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) October 7, 2022
11月18日の判決で原告の訴えは棄却されました。
憲法違反による制限選挙を全面的に容認したのは
神戸地裁の大川潤子裁判官です。引き続き、控訴して民主主義を勝ち取ります。
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) November 28, 2022
本日の口頭弁論では
審議不足を指摘した控訴人に対し、審議を拒否し。いきなりの結審でした。
大阪高裁の無法振りが露呈しました。国は成人年齢以上の被選挙権年齢・300万円の選挙供託金を課したものが「普通選挙」であると主張しました。
基本的人権である参政権を制限することは絶対に許されません— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) March 23, 2023
いきなり結審した裁判長たちの名前です。
大阪高等裁判所
裁判長 本多久美子
裁判官 末永雅之
裁判官 小掘悟— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) March 23, 2023
1/2
憲法違反の選挙供託金・成人年齢以上の被選挙権年齢による、被選挙権侵害が現実問題として存在しています。
普通の国民が立候補出来ない現状の制限選挙下では、
普通ではない世襲と、政党の言いなりの犬しか立候補出来ません。まともな候補者がいなければ、投票数が減ります。
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) April 11, 2023
2/2
そして、投票数の分母が減った分、組織票や宗教票が幅を利かせることになり、一部の為の政治が行われ、世襲と腐敗が再生産されます。
投票だけは行っている、民主主義風の専制政治国家が日本です。
— 「被選挙権年齢・選挙供託金違憲訴訟」広報 (@hisenkyoken) April 11, 2023
何を拗らせたらこうなるんやろね。
さっぱり分からんけど、ここからテロを起こして首相を暗殺するって事に繋がるのが尚更分からん。
Twitterの反応
首相襲撃の木村容疑者。「選挙制度に強い不満を持ち、昨夏、国を提訴していた」という報道。本件の動機が「選挙制度への強い不満」かどうかは分からないが、理由や動機がどうであれ、木村容疑者・テロ行為等に同情したり擁護する事は一切あってはならない。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) April 18, 2023
テロリストを擁護するつもりは無いが、動機は若者に対する区別ではなく差別が原因なのかも?
木村容疑者「参院選に立候補できず不当」…昨夏「本人訴訟」で国に損賠求め1審棄却(読売新聞オンライン)https://t.co/irxuGdNlh5
— 立花孝志 NHKをぶっ壊す!おじさん NHK党党首と(株)立花孝志社長 (@tachibanat) April 17, 2023
木村容疑者
犯行動機の根底にあるのは理不尽な社会に対する義憤であるのだろうが、その気持ちは犯罪行為ではなく合法的な言論活動によって表現するべきだったと僕は思うよ
どんな理由があっても人殺しはいけない— レいチャー666@新アカウント (@illust_toukou2) April 18, 2023
木村容疑者の犯行動機について、朝日も産経もおおむね同じ趣旨の記事を公開してるんだけど、「テロリストの言い分を垂れ流すな」みたいなコメントは片方に偏ってますね。
— こいやろ/チャッピー (@koiyaro) April 18, 2023
恐ろしく幼稚な反抗動機だ。刑務所で10年間位、じっくり考えて欲しい。
故安倍元首相の国葬強行は許されるべきではなく、岸田首相に手製爆弾投げつけるのは、許されるのか?首相襲撃・容疑者「安倍氏の国葬強行、許されない」 国賠訴訟で岸田政権批判 https://t.co/k1F9Nge1M5 @Sankei_newsから
— 虎吉 (@sgr_b214) April 18, 2023
結局はアベガーに汚染された反日分子でした。
テロリスト山上を嚆矢にして、中国共産党が企てた日本国内の分断工作が左翼メディアの宣伝もあって、いま花咲こうとしています。首相襲撃・容疑者「安倍氏の国葬強行、許されない」 国賠訴訟で岸田政権批判 https://t.co/pTMa92wozE @Sankei_newsから
— サブリナベイベー (@sabrinanobaby) April 18, 2023
これから毎日と朝日は「やった行為はゆるされないが」の枕詞を付けてこいつをどんどん持ち上げるんだろうな
首相襲撃・容疑者「安倍氏の国葬強行、許されない」 国賠訴訟で岸田政権批判 https://t.co/F1q90xlFrC @Sankei_newsより— すとらだびあんけ (@mafmafratte) April 18, 2023
岸田さん襲撃犯が、安倍さん国葬や
統一壺🏺との関係を批判していたってさ。そこまでは普通やなあ。
カルトと繋がって票按配してたんやから。統一協会はあかんやん。やってること考えたらそんなんと繋がっている政治家全員アウトよ。— 市井のヒト🦕 (@6jfvujesaPJ4ILM) April 18, 2023
何にしても、山上徹也の時は結果として国が動いて統一教会問題解決に向かったけど、木村隆二の場合もそうなるんか、これからの展開が見ものですな。
コメント