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横浜市旭区都岡町のコルベット専門店「MARCELO」横の水道管破裂 高さ10mまで水が噴出

横浜市の道路で高さ10mに水噴出

夏なら涼しげで良かったかもしれんけど、この冬一番の寒気が来てる時にこんなのを見せられてもって感じですな。

周辺で断水がなかったから、それは良かったです。

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横浜市の道路で高さ10mに水噴出

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000066-kyodonews-soci
8日午前9時40分ごろ、横浜市旭区都岡町の道路で、工事中だった水道管から水が噴出した。市水道局などによると、10メートルほどの高さまで上がり、約1時間後には水の勢いは収まった。けが人はなく、家庭への断水も発生しなかった。

現場は周囲に店舗、住宅、小学校などがある。朝から送水管の上部にある空気弁を交換する工事をしていた。管と弁をつなぐバルブを閉めた上で弁を取り外す想定だったが、バルブが完全に閉まっていなかったとみられる。水が噴き出たのは、浄水場から配水池に水を送る管だったため、家庭は断水しなかった。

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200208-00000149-nnn-soci

横浜市の道路で高さ10mに水噴出

横浜の水道管と言えば

横浜市磯子区の磯子6丁目交差点で水道管破裂 周辺の道路が冠水 3万戸で断水や水道水が濁る
水道管が破裂したらゲリラ豪雨並の水害になるんやな。 それにしても、これだけ冠水させるだけの量の水道代っていくらになるんやろね。

先月もこんなのがあったばっかりやのにな。

腐食による破裂と工事中のトラブルの違いはあるけど、今後もこういうのは続きそうですな。

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現場は横浜市旭区都岡町9丁目の「MARCELO」横

現場は

現場は横浜市旭区都岡町9丁目の「MARCELO」横

この画像から

神奈川県横浜市旭区都岡町9−25の「MARCELO」横の水道管と。

ここで

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空気弁を取り換える工事の最中に水が吹き出す

空気弁を取り換える工事の最中に水が吹き出す

空気弁を取り換える工事の最中に水が吹き出す

水道管のバルブを止めて空気弁を取り替える工事をしてたら水が吹き出したと。

「破裂」したんやなくてバルブの絞め忘れか。

で、吹き出した水は10mまで上がったって事やけど

水は10mまで上がる

「水道施設の技術的基準を定める省令」で

水道施設の技術的基準を定める省令

水道施設の技術的基準を定める省令 | e-Gov法令検索
電子政府の総合窓口(e-Gov)。法令(憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則)の内容を検索して提供します。
第七条 配水施設は、次に掲げる要件を備えるものでなければならない。

八 配水管から給水管に分岐する箇所での配水管の最小動水圧が百五十キロパスカルを下らないこと。ただし、給水に支障がない場合は、この限りでない。

水圧が150キロパスカル以上って決まってると。

150キロパスカル=0.15Mpaなんでだいたい15気圧程度やから、水が噴出すると理論上15mぐらいの高さの噴水が出来上がるわけですな。

この辺はきっちり守られてるようで。

Twitterの投稿

何にしても、今回は断水が起きてないから良かったけど、水道管で何かをやらかすと住民生活に迷惑がかかるんで気をつけて欲しいもんですな。











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