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宝くじは一種の税金 宝くじを買う人は一度じっくり考えた方が良い

宝くじを並んで大量に買う人は、一度じっくり考えた方がいいと思う…今日この頃。
/(°ё°)\ホェー

「当たったら何買おう」とか、数日間そういう夢を買うだけやのに何十万出して買う意味が分からん。

しかも長時間並んで。

その分、他に使った方が絶対に良いと思う。

だいたい宝くじの1等が当たる確率より、買いに行く時に交通事故にあう確率の方が高い。

1/1000万っちゅう確率は、サイコロを9回振って同じ目が出続けるのとほぼ同じ。

6の9乗分の1は1007万7696分の1。

そんなことが起こり得るはずがない。

そもそも宝くじの本質は「300円出して150円の引換券を買う」こと。

その150円を集めて2億にしてるに過ぎず、言わば他人の150円をかすめ取ってるっちゅうことやねん。

1等を当てる方法は、1ユニット丸ごと買えばええんやけど、1000万枚買うにゃ資金が30億円。

で、全部買った時の賞金総額は14億2990万。

半分も戻ってこん。

夢を買うならバラ10枚が一番賢いやろな。

それ以上買うのは完全に無駄なんでやめた方が良い。

それにしても、当たる確率がゼロに等しいのに、長時間並んで多額のカネを突っ込むのは愚の骨頂ですわ。

何人かでまとめ買いするのも意味が分からん。

何の為に学校で確率と統計を教えてるねん。

買おうと思ってる人は、高校の数学の教科書を復習してから買いましょう。











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