外部から侵入した形跡がなくて、遺体の近くに包丁があったって事やから無理心中としか考えられんけど、何があったか分からんけど朝見紗帆さんは18歳なんやから父親がおらんでも生きていけるやろうに。
父1人娘1人の父子家庭やから、経済苦での無理心中やなくて、娘の交友関係でのトラブルで突発的に殺したって線なんやろか?
どっちにしても、理不尽な殺人には変わりないけど。
別府の民家に2遺体 無理心中や事件に巻き込まれた可能性
27日午後6時15分ごろ、大分県別府市南立石生目町の民家で男女2人の遺体が見つかった。2人は外傷によって出血した状態で倒れており、県警は身元の確認を急ぐとともに、無理心中や事件に巻き込まれた可能性を視野に捜査している。県警などによると、遺体が見つかった民家には、50代の男性会社員と10代の娘が暮らしており、遺体はこの2人とみて調べている。
調べでは、男性と連絡が付かないことを不審に思った同僚が同日午後5時半すぎに男性宅を訪問。応答がなかったため警察に連絡し、駆け付けた別府署員が遺体を発見した。2人は相当量の出血があったといい、遺体の状況を調べている。
現場は別府市の扇山の裾野にある住宅地で、東九州自動車道別府インターチェンジの近く。
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同僚が家を訪ねて応答がないって事で発覚したって事やけど、1日連絡が取れんだけで家まで訪ねてくれる同僚がおるんやな。
それだけ、休まず真面目に働いてたって事なんやろうけど、そうなるとますます経済苦での無理心中の可能性は低くなるわけで、朝見紗帆さんの交友関係かもしくは父親と娘の…
刺し傷がどれだけあったかが報道されてないけど、相当量の出血って事を考えるとかなりの恨みがありそうやしなぁ。
朝見紗帆さんが何かしら障害がありそうな顔つきやし、介護疲れとかそっち方面の可能性もありそうですな。
現場は別府市南立石生目町の民家
現場は
この画像から
大分県別府市南立石生目町1081-23の朝見純一さんの自宅と。
正面から見ると
こんな感じと。
ここで朝見純一さんと朝見紗帆さんが遺体で発見されたわけやけど…
2人の近くには血の付いた包丁 第三者が侵入した形跡なし
2人の近くに凶器があって、第三者が侵入した形跡がなけりゃ、2人うちどっちかしか犯人はおらんわけで、そうなると朝見純一さんが無理心中を図った以外に考えられんけど…
逆の可能性もあるんやろか?
逆の可能性を考えると壮絶な背景を妄想してしまうんで、親の理不尽な殺人の方がまだマシな気もするけど、2人とも死んでるし真相は闇の中ってなりそうですな。
近所の住民のコメント
真面目でおとなしそうなお父さんで、おかしな様子は感じんかった事やけど、外からは分からん事も多いからなぁ。
ただ、1日連絡が取れんだけで同僚が家まで様子を見に来るぐらいやから、真面目なのは間違いなさそうやけど。
逆に言うと思い詰めやすいんかもしれんな。
何にしても、このまま真相が闇の中やと殺された方は浮かばれんので、何とか解明してあげて欲しいもんです。
それと、「親はなくとも子は育つ」んで、親が子供を巻き添えにする無理心中は絶対にやめましょうって事で。
コメント
この生目町は18年くらい前に30代男性Oさんが、殴り殺された殺人もありました。犯人は職場の経営者か上司でしたが。
なので、静かな町とは言えないです。
こんな田舎で狭い町内で2件の殺人があるなんて
あ!その事件知ってます、この同じ地区で殺人事件ありましたよね~!
この事件はもう少し前で確か20年か21年前くらいかと…
狭い地域で二件も殺人事件あるなんて…ちょっと異様な感じがしますね。