弁護士の入れ知恵か義父の進藤悠介が否認に転じたみたいやけど、証拠隠滅があまりにも杜撰やから、延長コードを調べりゃ指紋も出て来るやろうし、否認に転じても無駄やと思うけど。
まぁ、家庭にあるもんやから「指紋がついてても不思議じゃない」って論理も成り立つかもしれんので、裁判じゃ色々と面倒臭い事になる可能性もあるか。
「人権派弁護士」とやらの戦術が今から始まってるようですな。
義父の進藤悠介容疑者が一転否認
さいたま市見沼区の小学4年生進藤遼佑(りょうすけ)さん(9)に対する死体遺棄容疑で父親の無職進藤悠介容疑者(32)が逮捕された事件で、遼佑さんの靴が自宅内の袋の中から見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかった。埼玉県警は、進藤容疑者が自宅で遼佑さん殺害後、母親(42)の帰宅に備えて靴を隠し、通塾を偽装しようとした疑いがあるとみている。一方、進藤容疑者は当初、遺棄やコードで首を絞めて殺害したことを認めて「『本当の親じゃないくせに』と言われた」などと述べていたが、送検後のさいたま地検の調べでは否認に転じたという。供述にはあいまいな部分もあり、県警などは慎重に調べている。
逮捕された時は
「赤白帽子をなくしたことを注意したら『本当の父親じゃないのに』と言われ腹が立った」って具体的な事を言うてたから今更やし、しかも
進藤悠介容疑者「自宅にあった延長コードで首を絞めた」
「延長コードで首を絞めた」って具体的に凶器の事を話してる。
報道では
「ひも」になってたわけで、これが「延長コード」っていう具体的な物を本人の口から出たって事は、これは「秘密の暴露」になるやん。
まぁ、『「ひも」から想像して喋ってしまった』って言うんかもしれんけど。
でも、何を言うても
進藤遼佑くんの靴と延長コードがゴミ袋から見つかる
凶器の延長コードも見つかってるし、この指紋を調べりゃ言い逃れは出来んと思うんやけどなぁ。
家庭内にある物やから、指紋がついてても不思議やないって言われても指紋の付き方とかで力の入れ具合とかも分かると思うんやけど、科捜研の女みたいにはいかんのやろか?
ちゅうか、遺体を配電盤のとこに隠したり、すぐバレるような嘘をついたりと子供じみたとこがあるんで、これも「弁護士の入れ知恵」ってよりは、その場を取り繕う為の嘘の可能性が高いと思うけどな。
何にしても、これが「弁護士の入れ知恵」やとすると確定的な証拠がないと裁判で面倒臭い事になるんで、慎重に捜査を進めて欲しいもんです。
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