会見見たけど、「顔を出さない謝罪はない」って言うて会見してるし、受け答えを見ても宮川選手は「スポーツマン」「好青年」って印象しかなかったけど、それに比べて内田正人は62歳やのに、あの会見は何やったんやろね。
ネクタイもピンクやったし。
ただ、この会見やと内田正人は逃げ切るかもしれんな。
日大選手 “反則は監督、コーチの指示”主張 内田前監督に真っ向反論
会見冒頭、代理人は「顔を出さない謝罪はないと会見を決意した」と説明。「反則行為の指示があったことを明らかにするのが会見の趣旨」だとした。宮川選手は、試合前の3日前からの経緯を説明。今月3日の実戦練習でのプレーが悪かったと、監督、コーチからメンバーから外されたといい、同4日には、内田前監督から「日本代表に行っちゃダメ」と大学世界選手権大会の辞退を指示されたとし、監督に理由を聞くことができなかったとした。
同5日、コーチを通じて内田正人前監督から「相手のクオーターバックを1プレー目でつぶせば(試合に)出してやる」と指示を受けたと説明。「ここでやらなければ後がない」と思い、悪質なタックルをする意思を伝えたことに対し、試合直前にも内田前監督から「『やらなきゃ意味ないよ』と話した」と語り、コーチからも「できませんでしたじゃすまされない」と言われたと説明した。
今回のプレーに至ってしまったことについて、宮川選手は「監督、コーチの指示があったとはいえ僕がやったことは変わらない。とても反省しています。プレーに及ぶ前に自分で正常な判断をするべきだった」と反省の弁。内田前監督との関係について「日本代表に行くなと言われても『なぜですか?』と理由を聞ける関係ではなかった」と話した。
日本中に物議を醸した反則プレー。内田監督の指示の有無が最大の焦点になっていた。日大広報部は内田監督が学内の調査に「違反しろとは言っていない」と述べたと発表。また、15日付の関学大への回答書には「指導と選手の受け取り方に乖離(かいり)が起きたことが問題の本質」としていた。内田監督は19日に関学大を訪れ謝罪したが、指示については明言を避けていた。
この日、宮川選手は「指示はしていない」とする内田監督に真っ向から反論。首脳陣の指示に基づいて反則したことを主張した。
これやと井上奨コーチが全て指示してて、内田正人前監督が直接指示しとらんねんなぁ。
「そんなつもりじゃなかった」と言われりゃ、井上奨コーチが勝手にそう判断したって話になりかねんしなぁ。
その井上奨コーチは…
井上奨コーチは過去にホモビデオに出演していた
日大アメフト部で学生に関西学院大学のQBを潰すように指示したゴミコーチ・井上奨様のご尊顔。学生時代にはホモビデオへの出演歴有り。 pic.twitter.com/92kxpcvnbY
— 暇な大学職員 (@univadm) 2018年5月22日
こんなのがあったにも関わらず、コーチを続けられてるから内田正人にゃ頭上がらんやろうし。
それにしても…
宮川選手は試合後、声を上げて泣いていた
あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学クオーターバック(QB)が投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退(陣地の後退)の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け、ヘルメットを殴った。5プレーで三つもの反則。私には、彼が何かにとりつかれているかのように見えた。彼はここで資格没収(退場)の処分を受けた。去年の甲子園ボウルでの彼の活躍をはっきり覚えていたので、いったい何が起こったのかと感じた。フィールドから出てきた彼はスタッフに促され、ベンチ奥にあった負傷者用のテントに入った。私はそこに近づいた。
彼は泣いていた。声を上げて泣いていた。同じポジションの選手が肩に手を置いて、言葉をかけていた。関学側に回って、テントの入り口からのぞく彼の背中を撮った。
こんな「いい子」にあんな反則をさせて、「乖離があった」とか訳の分からん事を言う爺は、ほんま許せんな。
しかも…
そして「アメフトを続けるのが苦痛。自分にアメフトを続ける権利はない。やるつもりもない」と競技から引退することを明言した。
こんな事まで言わせたんやからなぁ。
ほんま、不憫でしゃあない。
何にしても、どう考えても悪いのは内田と井上なのは間違いなさそうなんで、どうにか宮川選手には復帰の道を残してあげて欲しいもんです。
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