今更法廷で言い合っても芝居にしか見えんな。
結愛ちゃんが殺されるまでは、積極的に協力してたんやし。
しかも、控訴してるしな。
DVの支配下にあったにしても、船戸優里には全く同乗出来ん。
船戸結愛ちゃん虐待死 法廷で元父親の船戸雄大と母親の船戸優里が対決
5歳だった船戸結愛ちゃんが虐待を受けた末、死亡した事件の父親の裁判に母親が出廷し、「父親はしつけに歯止めがかからなくなったと思う」「もう子供には近づかないでほしい」などと証言した。母親の優里被告に対する証人尋問は2時間以上たった今も続いている。優里被告は父親の雄大被告側に背を向け、時折涙声になりながらも質問に答えている。
雄大被告と優里被告の間は板で仕切られていて、お互いが見えない状態だが、優里被告は入廷の際、刑務官に支えられながら入廷した。証言台に座ると「こわいこわい」と震え床にうずくまっていた。雄大被告もハンカチで口を押さえ、かがみ込んで泣いていた。
優里被告は雄大被告がなぜ結愛ちゃんに厳しく接していたと思うかと聞かれると「しつけを始めたのは結愛が賢いから、これもあれもできるんじゃないかとしているうちに、歯止めがきかなくなっていったんだと思います」と答えた。
優里被告は今後の雄大被告との関わりについて聞かれると「もう結愛と息子には近づかないでほしいです」と叫んだ。
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対決ってよりは自己弁護ですな。
結局、船戸優里は自分の身が可愛いと。
船戸雄大も躾の一環って主張してるし、似た者夫婦って事ですな。
それにしても、船戸優里って平気で嘘を言う奴なんですな。
船戸優里「結愛のおなかを蹴っているのを見ました」
結愛ちゃんのお腹を蹴っているのを見たって証言しとるけど、自分の裁判では
結愛ちゃんへの暴力は知らなかったって言うとるやん。
そこで「知らなかったではすまないと今は思っています」って言うとるんやし。
ほんま、ここに至っても自己保身しか考えとらんのな。
で、今後の船戸雄大との関係を聞かれて
船戸優里「もう結愛と息子には近づかないでほしいです!」
「もう結愛と息子には近づかないでほしいです!」と叫んだって事やけど、こんな男を連れ込んだのはあんたやし、一緒になって結愛ちゃんを虐待してたのもあんたやねんで。
この船戸優里に親権があるってのが、個人的にはどうにも信じられんな。
今から遅くないから親権を取り上げるべきやと思う。
で、休廷に入ったら
船戸優里「うそついてないもん私!」
「うそついてないもん私!」と叫んだと。
うそついてないって言う割には矛盾がようけあるんですけどねぇ。
それにしても、27歳が「うそついてないもん」ねぇ。
子供か。
ほんま、裁判員もこんなの見せられて呆れてるやろな。
事件の重さを全く理解出来てないようで。
何にしても、どう足掻いても船戸雄大に死刑はもちろん無期懲役すら求刑できん。
これだけの事をやっても重くて懲役15~16年で終わりそうなのがどうにも歯がゆいですな。
コメント
結愛ちゃんの方がはるかに大人でしたね
結愛ちゃんのご冥福をお祈りします