古事記

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時事問題

三重県で新型コロナ感染者の家に投石や壁に落書きの被害 Twitter上には富山県でも同様の報告

感染したくないって事で村八分にされるならまだ分かるんやけど、新型コロナの感染者の家に近づいて投石やら落書きする意味が分からん。そこまでコロナが嫌なら近づかんたっらええのに、何でこうなる?三重県で新型コロナ感染者に対して陰湿極まりない嫌がらせ...
災害・災害復興

【話題】スサノオを祀る神社のほとんどが津波を免れた一方で、アマテラスを祀る神社の大半が被災していた

スサノオを祀る神社のほとんどが津波を免れた一方で、アマテラスを祀る神社の大半が被災していたらしい…今日この頃。"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェーこれはなかなか興味深い研究ですな。日本の古代史の研究にも役立つかもしれん。大津波は“古い神社に逃げろ” 学術...
日本語・日本

大神神社に行って来た。ついでに寺院は有料、神社は無料について考えてみた

大神神社に行って来た。ついでに寺院は有料、神社は無料について考えてみた…今日この頃。/(-_-)\ ウ~ン…「日本最古の神社」やのに行った事がなかったんで行って来た。ご由緒当社の創祀に関わる伝承が『古事記』や『日本書紀』の神話に記されていま...
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日本神話

日本誕生| 日本神話(古事記)1

日本誕生の神話を知らん人がおる…今日この頃。( ̄Д ̄|||ガーン古事記やら日本書紀にも書かれてる話やのになぁ。それどころか「因幡の白兎」とか…「やまたのおろち」も、名前は知ってる程度やもんなぁ。ちゅうことで、お話シリーズ第2弾「日本神話...
日本神話

日本初の結婚| 日本神話(古事記)2

日本史、世界史を学校でやらんのやったらココでやろうかと思う…今日この頃。(= ̄▽ ̄=)登場人物が全員大阪弁になるけど…(;^_^Aフキフキヘタな小説読むよりおもろいと思うねんけどなぁ。興味を持ってもらわん事には始まらんか。それでは前回の続き...
日本神話

逆ナンはあかん?| 日本神話(古事記)3

意外に正解が多かった…今日この頃。(*^-^*)「読者をナメるなよ」ちゅうメールも…(;^_^Aフキフキ日本人やったら知ってて当然やな。それでは前回の続き。※古事記じゃ、鹿の骨を焼いて占った答えを言うとるんやけど、神さまやねんから何でも知っ...
日本神話

黄泉の国へ| 日本神話(古事記)4

アーモンドは日本語で「扁桃」ちゅう事を知った…今日この頃。"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェーそれで喉ちんこがアーモンドに似てるちゅう事で「扁桃腺」って言われるようになったんやって。まだまだ、知らん事多いわ。それでは前回の続き。日本列島を作ったあとも...
日本神話

日本初の夫婦喧嘩| 日本神話(古事記)5

それでは前回の続き。辛抱たまらんようになったイザナギは黄泉の国へ行って…なんか捨てられた男が追っかけて来たみたいやな。(^m^) プププけど、イザナミは姿を見せんと戸口から…黄泉の国の食べ物を食べたら現世には戻られへんねんなぁ。...
日本神話

日本初の離婚| 日本神話(古事記)6

それでは前回の続き。「見るな」と言われたのを見て、ショックで怒りにまかせて問い詰めると、逆ギレされて大変な事に…(^m^) プププメチャメチャ現代に通じる話やがな。世の中、知らん方が幸せな事もあるっちゅう事やな。それにしても昔話やら...
日本神話

日本三大神誕生| 日本神話(古事記)7

それでは前回の続き。何とか、かんとか、この世に戻って来たイザナギ。ふと身体を見ると…松田優作かっ返り血やら、何やら汚れまくってたんやな。ちゅうて着てるもん脱ぎ捨てるねん。それが十二柱の神さまになるんやな。ほんで海の真ん中で身体を洗うねん...
日本神話

スサノオはマザコン?| 日本神話(古事記)8

それでは前回の続き。アマテラスとツクヨミは、イザナギの命令通りに天の国と夜の国を治めてたんやけど、スサノオだけは…仕事もせんと、生まれてから髭が胸元に伸びてるのにまだ泣き続けて…その泣く様は、緑の山を枯れ山にし、海や川を干上がらせ、あら...
日本神話

スサノオとアマテラス| 日本神話(古事記)9

それでは前回の続き。スサノオは、海の国を追放されて…って言うて、高天原に昇って行くんやけど、スサノオが歩くと大地が揺れ、山や川が大荒れに…どんだけ悪者やねん。で、この地響きに驚いて、側近がアマテラスに…弟が姉に会いに来ただけやのに、何で大変...
日本神話

スサノオの勝ち| 日本神話(古事記)10

それでは前回の続き。子作り合戦っちゅう現代人にゃ、とても理解不能な戦いが終わり、スサノオの持ち物から女神が、アマテラスの持ち物から男神が生まれた。すると、スサノオが得意げに…何で、女の子を生んだ方が勝ちかっちゅうと、古事記が出来た時代が持統...
日本神話

天岩戸|日本神話(古事記)11

それでは前回の続き。何をしても怒らんかった、心の広いアマテラスが怒りに怒って、天岩戸の扉を閉めて、引きこもってしまう。すると、高天原真っ暗闇になり、それだけやなくて、葦原中国(地上)まで真っ暗闇に。この葦原中国が「中国地方」の由来になってる...
日本神話

ヤマタノオロチ(八岐大蛇)|日本神話(古事記)12

高天原を追放されたスサノオは、出雲国の肥河(斐伊川)の上流の鳥髪(とりかみ、現奥出雲町鳥上)に降り立った。と、つぶやきながらスサノオが、川を眺めてると上流から箸が流れてきて…と思い、上流に向かって歩いていくと老夫婦が小さな女の子を抱えながら...
日本神話

因幡の白兎|日本神話(古事記)13

それでは前回の続き。オオクニヌシには、たくさんの兄弟(八十神:やそがみ)がおったそうな。(何で昔話風やねん)しかし、全ての神様が身を引いて、オオクニヌシに国を譲ったそうな。その理由は…それは、オオクニヌシがまだオオナムヂと呼ばれてる頃のお...
日本神話

オオナムヂは2度死ぬ|日本神話(古事記)14

それでは前回の続き。オオナムヂが、八十神の後を追いかけてる頃、八十神は、ヤガミヒメに求婚していた。大どんでん返し(何でねるとん風やねん)何と、ヤガミヒメは、ウサギの言った通り、オオナムヂと結婚するって言うんやな。まだ、この場におら...
日本神話

娘を持つ父親のジェラシー|日本神話(古事記)15

それでは前回の続き。どうにか、こうにか根の国に逃げてきたオオナムヂ。オオナムヂがスサノオの家に向かうと、スセリビメ(須勢理毘売命)が出てきて…一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。(なんでパンチDEデートやねん)二人は目と目...
日本神話

大国主の国造り|日本神話(古事記)16

それでは前回の続き。オオクニヌシになったオオナムヂ。これから、どうしようか考えながら、出雲の美保(みほ=島根県八束群美保関町)の岬に立ってると、ガガイモの形をした船に乗って、絹の着物を着た神様が近よってきたので、オオクニヌシが…と名前...
日本神話

アマテラスの出雲侵攻|日本神話(古事記)17

それでは、前回の続き。オオクニヌシが治める葦原中国をうらやましく思ったアマテラスは…何を根拠にそんな事を言い出したんか知らんけど、とにかくうらやましくてしょうがなかったんやろ。満州事変でも書いたけど、他人の家の庭が良く見えるのは、人間の性の...
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