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博多祇園山笠で千代流の舁き手の秋吉敏実さんが「舁き山笠」の下敷きになり死亡 Twitterに現地の様子

博多祇園山笠で千代流の舁き手の秋吉敏実さんが「舁き山笠」の下敷きになり死亡 Twitterに現地の様子

女人禁制の博多祇園山笠で初めて女性が山笠の人形師を務めたら、史上初の死亡事故が起きたと。

偶然に過ぎんのやけど、ここに引っかかる人が出て来そうですな。

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博多祇園山笠・追い山に参加した秋吉敏実さんが死亡

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15日午前5時半ごろ、福岡市博多区冷泉町の路上で、「博多祇園山笠」に参加していた秋吉敏実さん(57)=同区千代3丁目=が舁(か)き山にひかれ、胸部を強く打って死亡した。

この日は博多祇園山笠の最終日で、七つの「流」が重さ約1トンの舁き山を担って街を走る「追い山」が行われていた。福岡県警博多署や博多祇園山笠振興会によると、秋吉さんは追い山を行う七つの流(ながれ)のひとつ、六番山笠・千代流の舁き手で、スタート地点の櫛田神社から約400メートル離れた大博通りの交差点付近で、舁き山の「山台」と呼ばれる脚の下敷きになったという。

振興会の瀬戸浩隆事務局長は「山笠での死亡事故は記憶にない」といい、「ものすごく残念。安全安心な山笠になるよう、より一層努める」とコメントした。

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博多祇園山笠で千代流の舁き手の秋吉敏実さんが「舁き山笠」の下敷きになり死亡 Twitterに現地の様子

この手の祭りの事故も相次いでるけど、コロナで4年やめてたからそれで感覚が鈍ってるってのもあるんやろな。

戦後は台風が来ても中断・中止がなかった祇園山笠がコロナで4年も中断してたんやからなぁ。

いきなりじゃ、そりゃ事故も起きるわな。

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現場は福岡市博多区冷泉町の「大博通り」

現場は

現場は福岡市博多区冷泉町の「大博通り」

この画像から

福岡市博多区冷泉町の「大博通り」と。

博多祇園山笠のHP

博多祇園山笠
博多祇園山笠の公式ホームページです。博多祇園山笠は仁治2(1241)年を起源とする祭で、国指定重要無形民俗文化財に指定されております。7月1日の飾り山笠公開から15日早朝の追い山まで、福岡の博多部を中心に行われます。

この博多祇園山笠で追い山に参加した秋吉敏実さんが「舁き山笠」の下敷きになって死亡したと。

こんな死亡事故は博多祇園山笠では初めての事らしいんやけど、博多祇園山笠の初めてと言えば…

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博多祇園山笠に初の女性人形師 女人禁制に変化

博多祇園山笠に初の女性人形師 女人禁制に変化、「神事守る選択に」:朝日新聞デジタル
782年続くとされる福岡の祭り・博多祇園山笠で今年、1人の女性人形師が、山笠を飾る人形づくりを手がけた。厳しい「女人禁制」が貫かれてきた伝統行事も、時代に合わせた変化が始まっている。 博多祇園山笠は…
782年続くとされる福岡の祭り・博多祇園山笠で今年、1人の女性人形師が、山笠を飾る人形づくりを手がけた。厳しい「女人禁制」が貫かれてきた伝統行事も、時代に合わせた変化が始まっている。

博多祇園山笠は、1トンを超える山笠を男たちが舁(か)いて(担いで)街を走る夏の風物詩。舁き山を持つ七つの「流(ながれ)」が、その優美さと勇壮さを競い合う。

今年、「千代流」の山笠正面を飾るのは、力強いまなざしに慈愛をたたえた女神アマテラスだ。

手がけたのは、博多人形師の伝統工芸士、川崎幸子さん(79)。女性が山笠の人形師を務めるのは極めて異例で、記録が残る戦後でも初めてという。「女の作る山笠なんて、考えたこともなかった」と川崎さんは言う。

博多祇園山笠に初の女性人形師 女人禁制に変化博多祇園山笠に初の女性人形師 女人禁制に変化

782年女人禁制でやってきたのを破って、今年始めて女性が山笠の人形師を務めたわけやけど、その時に初めて死亡事故が起きたとなると、これについて色々と言う人も出て来るかもしれんな。

そういう人には科学的根拠とか通じんやろうし。

個人的には4年間のブランクが原因のような気がするけど。

Twitterの反応

何にしても、これで女人禁制に逆戻りって事にならん事を願います。

秋吉敏実さんのご冥福をお祈り致します。











事故・交通違反・あおり運転
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コメント

  1. 博多生まれでずっと福岡に住む女性ですが、女人禁制にすべきです。
    おかしな事を言わないで下さい。
    男女平等云々のレベルではなくこれは古来から行われた神事の決まりです。
    あの女人形師は自分も大好きで彼女の博多人形を複数持っています。
    卑弥呼をテーマにした人形は素晴らしい。
    彼女は80才近いけどやはり女性で問題がある。
    なぜ、こんな過去に無かったあり得ない初めての事故が起きたのか調べて納得です。
    今回の事故で判るべきです。
    今回の追い山で神社を出て直ぐ台上がりが2人落ちた事も前代未聞。
    台上がりが交代したのではなく落ちるなんて異常。
    台上がりは特に重要な役目なのにおかしい。
    千代流れは神事を軽視、疎かにしたのです。
    事故は偶然ではない。必然。
    非常に残念な事。
    二度と起きぬ様に厳しく女人禁制を守るべきです。
    それに早く走る事も辞めたら良い。
    元々、この神事の山笠はゆっくり移動していたのです。
    それが競い走る事になってしまった。
    不浄が起きると災いが起きる。
    だから女人禁制を守ってました。
    疫病を退散する神事なのに制限が続きとうとうこんな大変な事故が起きてしまった。
    今も女人禁制に賛成する博多や福岡に住む女性も多い事を知って下さい。
    性差別の問題ではなく、疫病を退散させる神事が無事に行われる事を第一に考えて下さい。

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