PR

大量の恵方巻が廃棄処分に “フードロス“処理に税金が投入される日本の現実

スポンサーリンク

大量の恵方巻が廃棄処分に “フードロス“処理に税金が投入される日本の現実

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00010006-abemav-ind
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有





食料自給率が低いって言いながら、世界一食料を捨ててる国なんやからねぇ。

先進国で近年大きな問題になっている「食べられるのに捨てられる食品」、フードロスの問題。まだ食べられるにもかかわらず、捨てられていく食料の量は、世界では年間13億トンに上り、日本ではおよそ630万トンに達すると推計されている。国民一人あたり、毎日おにぎり2個分の食料を捨てている計算だ。

630万トンは加工した食品だけの数字で、「食料」で見たら年間1900万トン捨ててる。

「もったいない」って文化はどこに行ったんやろな。

しかも、この捨てられた食品を処理するのに…

年間630万トンの“フードロス“のうち、リサイクルされているのは「3割程度」だという。残りはゴミとして、自治体の焼却炉へ運ばれていく。「燃やしても結局灰が残るので、その処理も必要。1トンのごみを燃やして処分するのには7万円から8万円かかる計算で、この費用の半分くらいは税金で賄われている」(高橋氏)。

税金が使われてると。

一体なぜ、こんなに大量の“フードロス“が運びこまれるのか。高橋氏は「コンビニは1日に3回発注をかけるんですよ。それに万が一間に合わないと食品工場は莫大なペナルティ料金を払わされるんです。ペナルティ料金を払わされるくらいなら、1トンや2トンのごはんを捨てることはなんでもないというのが、今の日本のやり方なんです」と指摘した。

本部は作ったら作った分だけ儲かるからねぇ。

捨てるのはまだマシな方で…

恵方巻ノルマに今年も「助けて!」 コンビニ「自爆営業」はナゼ消えないのか
節分に食べる「恵方巻」の販売ノルマを課せられたと、コンビニのアルバイトとみられるツイートが2017年に入って相次ぐ騒ぎになっている。しかし、大手コンビニの本部では、ノルマを店側に課していることを否定している。コンビニでは季節の商品ごとにノル...
節分に食べる「恵方巻」の販売ノルマを課せられたと、コンビニのアルバイトとみられるツイートが2017年に入って相次ぐ騒ぎになっている。

余る事も想定して、バイトに無理矢理買わせてると。

タイムサービス導入するとか、余った分は刑務所とか養豚場に流すって事をやりゃええのに。

税金使って食いもんを廃棄するって、色々とムチャクチャな話ですな。

まぁ、コンビニとか産廃業者とか、色々と「政治」が絡む話は「闇が深い」って事で。


コンビニ 不都合な真実











ぶんぐ瓦版
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました