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上信越道の工事現場で路肩に止めていた車内で若井智子さん(34)が死亡 布施信作さん(73)が意識不明 硫化水素中毒か

上信越道の工事現場で路肩に止めていた車内で若井智子さん(34)が死亡 布施信作さん(73)が意識不明 硫化水素中毒か

バッテリ液が希硫酸(H2SO4)なんで理論上は硫化水素(H2S)は発生するけど、それでも充電時だけのはずなんやけどなぁ。

車内に積んで充電してたんやろか?

何が原因化かはっきりしてないけど、どっちにしても車内でバッテリーを充電するのは危険なんで絶対にやめましょうって事ですな。

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車内で交通誘導の若井智子さんが死亡 布施信作さんが意識不明

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200526-00000002-ohbsn-l15
新潟県上越市の上信越道で26日朝、舗装工事のパトロールをしていた男女2人が、駐車していた車の中で意識不明の状態で見つかりました。
このうち女性が死亡し、男性は意識不明の重体です。
警察は、車の後ろに積まれたバッテリーから発生した硫化水素が原因の可能性もあるとみて、詳しく調べています。

26日午前6時半ころ上越市中郷区の上信越道・上り線で、舗装工事のパトロールをしていた男女2人が、駐車していた車の中で意識不明の状態になっているのを同僚が発見しました。
見つかったのは、上越市東中島の若井智子さん(34歳)と、上越市南新町の布施信作さん(73歳)です。
2人は病院に運ばれましたが、若井さんは間もなく死亡が確認されました。
布施さんは意識不明の重体です。
2人は25日夕方から26日朝まで、舗装工事のパトロールにあたっていたということです。
警察によりますと、車の後ろに積んであったバッテリーから異臭がしていたということです。
警察はバッテリーから発生した硫化水素が原因の可能性もあるとみて、詳しく調べています。

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200526-00000328-nnn-soci

上信越道の工事現場で路肩に止めていた車内で若井智子さん(34)が死亡 布施信作さん(73)が意識不明 硫化水素中毒か

バッテリーから異臭って事やから硫化水素中毒で間違いなさそうやけど、車内にバッテリーを置いてたってのがなぁ。

Yahooニュースのコメント欄に

巡回用ランプの点検用バッテリーが後部座席に置いてあったようですね。
それをソーラー充電してたのかも。
開放型バッテリー充電はガス発生のことを考えて屋外充電が基本ですし、ちゃんとした機器なら過充電防止装置等が付いてるので満充電で止まりますが、バッテリー直結だと過充電で液が減りガスが多く発生しますから車内充電はダメです。

ってあるから、点検用バッテリーを充電してたってのが濃厚か。

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現場は新潟県上越市中郷区の上信越道・上り線

現場は

現場は新潟県上越市中郷区の上信越道・上り線

この画像から

新潟県上越市中郷区の上信越道・上り線と。

ここで舗装工事のパトロールをしていた若井智子さんと布施信作さんが意識不明の状態で見つかって、若井智子さんは死亡が確認されたと。

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上越市の若井智子さんがFacebookで見つかるけど、この人が亡くなった若井智子さんやったら、まだ幼い子がおるのになぁ…

何とも残念です。

で、死因は確定してないけど

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車後部に積んでいたバッテリーから発生した硫化水素による中毒か

車後部に積んでいたバッテリーから発生した硫化水素による中毒か

硫化水素中毒の線が濃厚と。

ここがよく分からんのやけど、「積んでいた」だけやと硫化水素が発生する事はまずないんやけどなぁ。

鉛バッテリーの仕組み 充電

放電時は硫酸が水になるんで硫化水素の発生の心配はないんやけど、問題は充電時

自動車唯一の電源、鉛バッテリーの仕組み
自動車のさまざまな機能を支える電装部品。これら電装部品について解説する本連載の第1回では、自動車の唯一の電源である鉛バッテリーの仕組みについて取り上げる。
放電によって両極板の二酸化鉛と鉛は、硫酸鉛に変化しています。放電時には、陽極から陰極に向かって電流が流れますが、充電するためにはこれとは逆方向に電流を流す必要があります。なお、電子が移動する方向と、電流が流れる方向は逆になるので注意してください。

充電を行う場合には、オルタネータ(発電機)や外部電源の正極と負極を、それぞれ鉛バッテリーの陽極と陰極に接続してから電流を流します。

充電によって、陰極板の硫酸鉛は電子を取り込んで鉛に変化するとともに硫酸イオンを放出します。一方、陽極板の硫酸鉛は、電解液中の水(H2O)と反応して酸化鉛に変化し、水素イオン(H+)と硫酸イオンを放出します。そして、両極板から放出された硫酸イオンと、陽極板から放出された水素イオンが結合して硫酸になります。化学反応式は以下の通りです。

PbSO4(陽極)+2H2O+PbSO4(陰極)

PbO2(陽極)+2H2SO4+Pb(陰極)

鉛バッテリーは、必要に応じてこれらの充放電を繰り返しているわけです。何らかの電力が必要になって放電した場合でも、発電機を使って充電すれば電力容量を回復させることができます。

この硫酸(H2SO4)になる時に電解液が少ないと、水素(H2)と酸素(O2)と硫化水素(H2S)が発生する事になる。

バッテリー液が減ってる時の充電は要注意なんですな。

どっちにしても、車内で充電するのは以ての外やけど。

Twitterの反応

何にしても、鉛バッテリーはこういう事が起こる可能性があるんで、くれぐれも注意しましょうって事で。

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コメント

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