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高砂市米田町米田新の河川敷で母親と子供2人が無理心中 10歳の永松旺駕くんと3歳の玲央楠ちゃんが死亡

高砂市米田町米田新の河川敷で母親と子供2人が無理心中 10歳の永松旺駕くんと3歳の玲央楠ちゃんが死亡

親子が無理心中を図って親が生き残るっていうお約束のパターンやけど、この手の無理心中という名の殺人はどうにかならんのかね。

日本特有の病気らしいけど、毎度毎度気分が悪いな。

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高砂市米田町米田新の河川敷で親子3人が無理心中

子供2人と無理心中図ったとみられる母親、昨年6月に市に相談 10歳と3歳の兄妹死亡(産経新聞) - Yahoo!ニュース
9日午後11時ごろ、兵庫県高砂市米田町米田新の河川敷に止められた軽乗用車内で、10歳と3歳の兄妹が倒れているのが見つかり、救急搬送されたが、いずれも死亡が確認された。2人の母親(27)が「子供が死ん
9日午後11時ごろ、兵庫県高砂市米田町米田新の河川敷に止められた軽乗用車内で、10歳と3歳の兄妹が倒れているのが見つかり、救急搬送されたが、いずれも死亡が確認された。2人の母親(27)が「子供が死んでいる」と110番し、車内に練炭のようなものがあることなどから、同署は無理心中の可能性があるとみている。

兵庫県警高砂署によると、死亡したのは同県加古川市平岡町新在家の永松旺駕(おうが)君(10)と玲央楠(れおな)ちゃん(3)。通報で署員が駆けつけた際、軽乗用車の運転席に母親が座っており、後部座席に子供2人が横たわっていた。2人に目立った外傷はなかった。車内には練炭の燃えかすのようなものが残っていた。

署員が運転席のドアをノックすると、母親は意識がもうろうとした状態で車から降りてきた。手首に切り傷があったが、命に別条はないという。同署は母親の回復を待って事情を聴くとともに、2人の遺体を司法解剖して詳しい状況を調べる。

映像ニュースはコチラ

10歳と3歳のきょうだい死亡…母親が無理心中を図ったか 母親は市に『夫婦間の悩み』を相談(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
10歳と3歳の子どもが死亡。母親が無理心中を図ったとみられています。  警察などによりますと、4月9日の午後11時前、兵庫県高砂市の加古川の河川敷で「子どもが死んでいる」と母親から110番通報が

高砂市米田町米田新の河川敷で母親と子供2人が無理心中 10歳の永松旺駕くんと3歳の玲央楠ちゃんが死亡

死にたいなら1人で死ねばええのに、何で子供を巻き込むかね。

まぁ、キラキラネームをつけるような親やから、子供の事なんか考えられんか。

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現場は高砂市米田町米田新の河川敷

現場は

現場は高砂市米田町米田新の河川敷

この画像から

高砂市米田町米田新の河川敷と。

それにしても

駐禁って書いてあるのに、車を停めて練炭自殺ですか。

色々とどうしようもない母親ですな。

それでも1人で自殺するなら同情もするけど、子供を巻き込んでの無理心中で自分だけが生き残る。

ほんま、どうしようもない母親ですわ。

それにしても、前にも書いたけど…

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無理心中は「日本人特有の病」

奈良市登美ケ丘4丁目の塚本優人さん宅で30歳の妻と3歳の長女と1歳の次女が死亡 無理心中か 「妻が子育てに悩んでいた」
いつもの「無理心中」という名の殺人なわけやけど、何でこうも道連れに死ぬんかね。 無理心中は日本特有で、日本では子供は「親のモノ」って考えが根付いてるからこうなるって話やけど、昔ならいざ知らず、今は親はなくとも子は育つ環境は整えてられてるわけ...
日本の親が子どもを「モノ」扱いしてしまう、根本的な理由
東京都目黒区で船戸結愛ちゃん(5)が虐待の末に死亡した。痛ましい事件が起きた原因として、専門家からは「児童相談所と警察がきちんと連携していなかったからだ」「児相の人員が不足しているからだ」といった声が出ているが、筆者の窪田順生氏は違う見方を...
親が後に残された我が子を不憫(ふびん)に思って道連れに――みたいな痛ましい事件が周期的に発生するので、日本人の多くはこれを現代社会特有の悲劇みたいに受け取っているが、そんなことはなく、正確には「日本人特有の病」のひとつだ。

もちろん、親子心中はあらゆる国、あらゆる文化で確認される。例えば米国では、よく錯乱した父親が家族全員を銃で撃ち殺して、最後に自分も銃口をくわえる、という悲惨なケースも珍しくない。

だが、日本が特殊なのはその扱いだ。

多くの国では、血がつながっていても自分と異なる他者の命を奪う犯罪行為であり、そこにどういう事情があろうとも美化や正当化されない。それに対して日本では、「罪」の意識が希薄で、周囲からも「そこまで追いつめられた親も辛かったんだろうね」なんて同情の声も出てくる。

そのあたりの特殊性は、今から30年以上前に米国で起きた「心中論争」が分かりやすい。

痛ましい悲劇に全米は泣かなかった

1985年1月、カリフォルニア州サンタモニカの海岸で、32歳の日本人主婦が、4歳の息子と6歳の娘を道連れにして入水自殺をして、自分だけ一命をとりとめた。

心中の原因は夫の浮気。保護された女性は、取調官に「子どもだけを残して死ぬことは心配でできなかった」などと供述したという。

我々の感覚では、「痛ましい悲劇に全米が泣いた」みたいな反応を想像するだろうが、当時の全米は腰が抜けるほど驚いた。その衝撃を、現地メディアのヘラルド・エグザミナー紙がこんな風に報じている。

「米国では母親が愛情から子供を殺すことは極めてまれ。あったとしてもそれは憎しみからで、狂気のさたか、身勝手な残虐行為として非難される。ところが、日本では親子心中が年間四百件もある。しかも、自分だけ死ぬより、子を道連れにする母親の方が慈悲深いとされる」「これは日本社会では就職、結婚などのさい、以前、親のない子が差別される風潮があるからだ」(読売新聞 1985年3月15日)

また、海外メディアがデマをまき散らしやがってと怒りに震える方も多いかもしれないが、この指摘はそこまで大ハズレではない。例えば、年間400件というのは82年に桃山学院大社会学部の飯塚進助教授(当時)が日本で親子心中が「異常に多い」ことに着目して、調査を行った結果である。

「昭和五〇年から五十五年までの六年間に、全国で二千五百五十五件(年平均四二五・八件)の親子無理心中が起きている。一日平均一・一七件」(読売新聞 1982年12月30日)

子を道連れに自殺する母が社会的評価を受けるというくだりも、外国人が日本の刑法をみればそう解釈するのも無理はない。米国刑法では、第一級殺人は懲役25年か終身刑、今回のように子ども2人を殺めれば死刑になる可能性が高い。が、日本の判例をみれば、子殺しをした米国の死刑囚らが、うらやむような「超温情判決」がでる。

「親子心中で親だけが生き残った場合の刑罰は懲役三年以下だが、子供を失ったことで十分な制裁を受けたとして、執行猶予がつく場合が多い」(読売新聞 1985年3月15日)

日本では親が子どもの将来を案じて、命を奪うのは悪いことではないとされている――。そんな風に米国人が受け取ってしまうほど、「親に甘い社会」なのだ。

この「日本人特有の病」ってのはどうにかならんのかね。

これで殺人罪で裁かれても執行猶予がつく事が多いんやから、殺された子供は堪らんわな。

元々、日本は戦前まで尊属殺には厳しくて卑俗殺には甘いっていう、歴史的に子殺しに寛大な風潮があるけど、この辺の意識から変えていかんと無理心中という名の殺人はなくならんやろな。

「少子化、少子化」うるさいのに、子どもの命を軽く扱うってのがどうにも理解に苦しむ。

母親は去年6月に市に夫婦間の悩みを相談していた

母親は去年6月に市に夫婦間の悩みを相談していた

母親は去年6月に市に夫婦間の悩みを相談していたと。

夫婦間の悩みで何で子供を殺すねん。

どうにも理解に苦しみますな。

Twitter(X)の反応

何にしても、「無理心中」って言葉で濁してるけど、立派な殺人なわけで、2人殺してるんやからそれに見合うように厳罰に処して欲しいもんです。











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