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神戸市桃山台中学校いじめ自殺で神戸市教委が校長にメモの隠蔽を指示 「先生、腹くくってください」

財務省が公文書を改ざんしたと思ったら、教育委員会が公文書に該当するメモの隠蔽を指示ってか。

しかも、いじめ自殺に関するメモやからなぁ。

神戸市教育委員会ってのは、どこまでも腐ってるな。

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神戸・中3自殺メモ 「先生、腹くくってください」市教委、校長に隠蔽指示

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000009-kobenext-l28
事務処理が煩雑になる-。2016年10月に神戸市垂水区で起きた中学3年の女子生徒=当時(14)=の自殺を巡り、神戸市教育委員会の首席指導主事が当時の校長に、直後の聞き取りメモの存在を隠蔽するよう指示した理由は、遺族にとって「信じられない」ものだった。何度も訂正する機会はありながらうそにうそを重ねた対応に、市教委幹部らは「縦割りなど組織的風土の問題」とうなだれた。

問題の発端は、17年1月の情報開示請求だった。当時、一貫して遺族対応に当たっていた首席指導主事。市教委によると、メモは重要視していなかったとみられ、遺族に渡された資料に含まれていなかった。

同2月末、不審に思った遺族が改めて情報提供を求めたが、首席指導主事は当時の校長に「いまさら出すことはできない」などと隠蔽を指示したという。再度の情報開示請求や、第三者委員会の報告書完成が遅れることを恐れたとされ、遺族との関係悪化を心配した校長も同意した。

同3月に遺族から神戸地裁が証拠保全決定を出し、事態はさらに複雑化。提出しなくていいか尋ねた当時の校長に、首席指導主事は「先生、腹くくってください」と隠すよう促したという。さらに、こうしたやり取りについて、上司らに相談や報告をしなかった。

昨年8月、現校長がメモの存在を市教委に報告した後も、首席指導主事は「メモは存在しないはず」と答えたという。事態を把握した上司らも「内容は第三者委の報告書に反映されている」などと、メモを半年以上放置した。

遺族は「首席指導主事は遺族の窓口となる立場で、なぜこんな対応をされたのか信じられない」とし、市教委の一連の対応についても「本当に個人の責任なのか」と憤った。

一方、文部科学省は17年3月、いじめの重大事態の調査に関するガイドラインで、手書きのメモも公文書に該当する場合があるとして、保管を求めている。市教委は今回のメモが公文書に当たるか調べており、長田淳教育長は「(ガイドラインが出る前とはいえ)非常に不適切な取り扱い。コンプライアンス遵守も含め、組織を変えていきたい」とした。

メモの写し

映像ニュースはコチラ↓

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180604-00000003-nnn-soci

桃山台中学校の地図

それにしても、隠蔽した理由が…

「メモが明らかになれば、事務処理が煩雑になると考えていた模様だ」

ってのがエグいな。

仕事するのが面倒臭いからなかった事にするって、何の為に教育委員会で働いてるんやろね。

遺族が娘が何で死んだか知りたいって言うて来てるのに、その聞き取りメモを隠して、校長には「腹をくくって下さい」ってどこのヤクザ組織やねん。

爆サイ.comにいじめの詳細が書き込まれてるんやけど…

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桃山台中学校いじめ自殺事件

桃山台中学校いじめ自殺事件 - 神戸市雑談掲示板|爆サイ.com関西版
「桃山台中学校いじめ自殺事件」は爆サイ.com関西版の神戸市雑談掲示板で今人気の話題です。「■いじめの詳細 加害…」などなど、桃山台中学校いじめ自殺事件に関して盛り上がっています。利用はもちろん無料なので今すぐチェックをして書き込みをしよう...
■いじめの詳細

加害者Aが、被害者に顔面凶器というあだ名をつけて、
みんなで呼ぼうと言い出したのがきっかけであった。
実はその加害者Aと亡くなった子は、小学5年生から
いじめられるまでの間、とても仲が良かった。

しかし、加害者Aが、その年に転校してきたイキリ女子と
つるむようになってから、亡くなった子を邪魔だと思い、
一緒に帰らないでほしい、と言った。

被害者もなにか感じ取ったみたいで、今まで加害者AとBら二人の女子と
被害者で交換日記をしていたが、いつしかイキリ女子とつるみだした
加害者Aじゃないもう1人の加害者Bと2人で交換日記をするようになった。

被害者は、「(加害者A)は(被害者)の事が嫌いなのかな?」と
もう1人の加害者Bに交換日記で訪ねました。
その加害者Bは「違うと思うよ」と答えたのですが、その裏で、
交換日記をしなくなったら加害者Aらに報告していた。

被害者は、その時はただの喧嘩に過ぎないだろう、と思っていたが、
野外活動、という宿泊行事で、加害者AとBの2人と写真を撮る際に、
背中を押され、酷い体勢で写真に写りこんでしまい、「これはいじめだ」と
確信したと言っていた。

学校で、生活ノート、という一日の出来事や、相談事をするノートがあるのだが、
被害者は、それに「友達とトラブルになっている」と書いているところを
イキリ女子に見られ、すぐに、クラスの女子に広められた。

「あいつはすぐに教師にチクる奴や」とまた無視や、足のひっかけ、消しゴム、
消しゴムのかすを投げる、などと言った姑息で陰湿ないじめが酷くなっていった。

教師の見えないところや、仲の良い子にバレないように必死にいじめていた。
だから自殺するまで全然知らなかった友人や他クラスの子らは知らない子も多い。

加害者情報が消されまくってるけど、教員委員会が隠蔽を指示するぐらいなんで、地元の有力者なんやろね。

何にしても、佐川は不起訴になったけど、公文書毀棄罪等に当たる可能性もあるんで、警察が介入してきっちり捜査して欲しいもんです。

それでなくても、暴行傷害事件でも「いじめ」っちゅうて矮小化するんやから。


ヒトは「いじめ」をやめられない











虐待・虐め・自殺
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コメント

  1. 事柄の経過は細かになっているがいじめの内容がいまひとつはっきりしないし、調査のされた内容もメディアは公表していない。学校や、教育委員会関係者ですら隠蔽しようとしたのはなぜか。報道関係者はもうご存じなんでしょう。ここで問題の基本になることは公表しにくい現在の社会状況なのでしょう。垂水のここですから。(これは推測の醜いコメントです。)

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