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パチンコの出玉規制強化で客のもうけを5万円以下に ギャンブル依存症対策

今更感やけど、どうせ規制するなら出玉やなくて、発射する玉を抑えて時間当りに使える金額を抑えた方がええんちゃう?

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<ギャンブル依存症対策>パチンコ出玉数3分の2程度に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000036-mai-soci
パチンコは1玉4円で借りて発射し、「大当たり」などで出玉を得る遊び。最近では1玉1円で貸すパチンコ店も増えている。現行の施行規則は「1時間の出玉は発射させた玉の3倍未満」「10時間では2倍未満」などと定めている。

警察庁は標準的な遊技時間を4時間程度とみて、遊技中に純増する出玉が5万円(1玉4円換算)を下回るよう基準を見直した。「1時間の出玉は発射した玉の2.2倍未満」「4時間では1.5倍未満」「10時間では1.3倍未満」として射幸性を抑える。

大当たり1回の出玉の上限は、現在の2400個(1玉4円換算で9600円)から、1500個(同6000円)に減らす。パチスロもパチンコと同様の水準で規制する。

いくら5万円以下に抑えてもやる奴はやるわけで、時間当りに使える金額が変わらんかったら同じ事やん。

むしろ、損するから被害が拡大するだけやろ。

「損するからやらなくなる」って言いたいんやろうけど、そんな事が分かるようなら最初からやってないっちゅうの(笑)

それにしても、これって換金してるの認めてるって事になると思うんやけど…

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パチンコの換金「まったく存じあげないこと」

パチンコの換金「まったく存じあげないこと」 警察庁の主張は失笑ものだ
大衆娯楽として定着しているパチンコやパチスロの換金時に課税する「パチンコ税」をめぐって、創設を目指す自民党の「時代に適した風営法を求める会」と、警察当局とで噛み合わない議論が展開されている。パチンコでの換金は刑法が禁じる賭博にあたるが、現状...
そうしたなか、朝日新聞(2014年8月25日付)によるとパチンコの換金行為について、自民党の「時代に適した風営法を求める議員連盟」が警察庁の担当官に意見を求めたところ、

“「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして…」

と、返答したとされる。

警察当局の「建て前」とわかっていても、うんざりするような「官僚答弁」だ。

これは何やったんやろね(笑)

そもそも、パチンコはギャンブルやないって理屈やのに、「ギャンブル依存症対策」って、お前ら頭おかしくならんのか?(笑)

頭のおかしい建前論を言うから、こんなおかしな対策案が出て来るわけで、そろそろパチンコをギャンブルと認めて合法化するか、ギャンブルは違法って事にするならきっちり取り締まるかにした方がええと思うな。

合法化すりゃ、それなりのギャンブル依存症対策もできるんやし。

何にしても、こんな意味のない「とりあえずやれる事はやりました」的な対策を考える暇があったら、警察が嘘をつくのをやめて、ちゃんとパチンコをギャンブルとして認めて、合法化するのか、絶滅させるのか、はっきりさせましょうって事で。

まぁ、「嘘つきは警察の始まり」って言うから、嘘をやめると警察やなくなるんで、嘘をつき続けるやろうけど…


パチンコ「30兆円の闇」











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